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デジタル放射温度センサ FTシリーズ

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アンプ機能

デジタルで見えることはもちろん、使いやすさにこだわりました。
「ややこしい」や「難しい」を無くしつつ、現場で使える機能を搭載しています。

表示温度を直接設定可能

物質には固有の放射率があるため、検出体の材質に応じた放射率を設定しなければ、正しく温度を見ることはできませんでした。FTシリーズなら検出体の現在温度をダイレクト入力するだけで、放射率を自動演算します。ややこしい放射率の設定で悩むことはありません。
「アンプ分離型FTシリーズ」の説明画像
放射率とは
温度が同じであっても、材質が異なると放出する遠赤外線の量が異なります。放出量の多さに応じて、0から1の範囲で材質ごとに固有の放射率が
あります。
(例)
水:0.92~0.96
プラスチック:0.85~0.95
ステンレス鋼:0.45
セラミック:0.90~0.94

アナログモニタ出力

表示値に応じたアナログ出力(4-20mA)を装備、さらに上限値と下限値を
設定することで、簡単なスケーリングが可能です。
初期状態
下限値200℃、上限値400℃の場合
「アンプ分離型FTシリーズ」の説明画像

2出力×4バンク搭載

上下限2つの出力を4種類記憶できます。もちろん放射率の設定も4種類記憶しますので、段取り替えのたびに設定変更する手間が省けます。

タイミング機能

※ (特許出願中)
タイミング入力中のみ温度表示を行ない、また上下限出力の判定を行ないます。検出体が目の前にない場合に、背景のヒータなどの影響で不必要に温度表示が変動したり上下限出力がON/OFFしたりすることを防止できます。

ホールド表示

高速で移動するワークの場合、その表面温度を移動中に確認することは困難でした。ホールド表示機能があれば、瞬間的に検出した最高温度を記憶し、表示できますので、ゆっくりと確認できます。

IRモード

(特許出願中)
サーモパイルで受光した遠赤外線の受光量を表示し、受光量の多いか少ないかを検出できます。ホットメルトの有無のような場合に、光電センサ感覚で簡単に使用できます。

パワーセーブ機能

センサの操作を行なわないときは表示を簡略化できます。
アナログモニタ出力とタイミング機能どちらか一つを使用した場合、
バンクは2バンクまでとなります。
両方を使用した場合、バンクは1バンクとなります。

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