• 文字サイズ
  • 標準
  • 大きく

CHAPTER 1工場の流量計
流量計の表示について

最近の流量計には、表示器が内蔵されているものが多いようです。これは数値表示がないと正確な設定が非常に困難なためです。
配管内の流量は、配管径、液体を押し出す圧力、液体の粘度などの要素によって物理的に決まります。
しかしながら、実際に「この管の中の流量はいくら?」と尋ねられても、正確に分かる方はいないと言えるでしょう。
表示器のない流量計で正確な下限警報を出そうとしても、以下の手順で「現物合わせ」が必要となります。

通常の流量を測る
  1. 流量計とバルブを配管に設置する。
  2. 通常流量を確保し、水を流してみる。
  3. 流れている水を一定時間容器に貯めてみる。
  4. 貯まった水の質量または容積から瞬時流量を求める。
警報設定を行なう
  1. 水を流してバルブを絞り、下限警報レベルを擬似的に作り出す。
  2. 容器に水を貯めて計量し、求める下限警報レベルの瞬時流量かを確認する。
  3. その時、まさに信号が出るように流量計の設定を行う。

INDEX目次に戻る

トップへ戻る

流量に関するお困りごとを解決!