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CHAPTER 2流量計の種類と原理
ダイヤフラム式流量計

原理

差圧式流量計に大別されます。差圧式流量計は、現在の流量計生産額のトップシェアを占めているタイプです。原理としては、ベルヌーイの定理から流体の流れている流路にオリフィス(絞り弁)を設置し、圧力損失を故意に発生させ、オリフィス(絞り弁)の前後の圧力差(差圧)を検出して流量を検出します。オリフィス(絞り弁)によって発生する圧力損失と流量・流速の関係は以下の通りです。

流量小 ⇒ 流速小 ⇒ オリフィス(絞り弁)の前後の圧力損失小
流量大 ⇒ 流速大 ⇒ オリフィス(絞り弁)の前後の圧力損失大

圧力損失による上流側と下流側の圧力差は、ダイヤフラムを利用して検出します。

ダイヤフラム式流量計

ダイヤフラム式流量計

ダイヤフラム式流量計の特徴

長所 ▶ 気体・液体・蒸気の検出が可能
▶ 価格は一般的に安価
▶ 可動部がない
短所 ▶ オリフィスがあるため、圧力損失が大きく発生する
▶ 固形物を含む液体には適さない
▶ 乱流に弱いので長い直管部分が必要

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