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CHAPTER 2流量計の種類と原理
羽根車式流量計

原理

タービン式流量計に大別されます。構造上2つのタイプに分類でき、それぞれ
(1) 水車構造の「接線流羽根車式流量計」
(2) 風車構造の「軸流羽根車式流量計」
に分けられます。

常に流量と羽根車の回転は、比例しています。よって、羽根車を流体の流れる力で回転させて、回転数により流量を測定することが可能になっています。回転数のカウント は、羽根の先や回転軸にマグネットを埋め込むことにより、パルスを信号として取り出すことができ、流量に換算されます。

【流量計算方法】

1パルスあたりの流量 × パルス数 ÷ 時間 = 瞬時流量

羽根車式構造図

羽根車式流量計の特徴

長所 ▶ 再現性(繰り返し精度)・応答性に優れている。
▶ 構造が簡単で安価。
▶ 小型で大容量の測定が可能。
短所 ▶ 異物に弱い。(詰まりの原因になる)
▶ 羽根車が高速回転するので、軸やせなどの原因で定期的なメンテナンスを要する。

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