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CHAPTER 2流量計の種類と原理
熱式流量計

原理

流体が熱物体に接触すると、流体は物体から熱を奪って温度が上昇します。熱式流量計は、これを利用して流量を測定しています。熱式流量計は2つの方式に分けられます。

熱式流量計

熱式流量計

温度差測定法

流体の中にヒーターを設置し、その上流と下流の2点で流体温度を測定し、2点間の温度差で流量を割り出します。主には小流量向です。

消費電力測定法

流体の中にヒーターを設置し、その上流と下流の2点で流体温度を測定、2点間の温度差が常に一定になる様にヒーターを制御します。

熱式流量計の特徴

長所 ▶ 気体の検出が可能
▶ 圧力損失が基本的にはない
▶ 質量流量が測定できる
短所 ▶ 流体の温度が変化すると、誤差が出る
▶ 流体の種類・組成にあわせた仕様設定が面倒

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