静電容量式レベルセンサのトラブル事例
原因や対策について

レベルセンサで発生した現場でのトラブル対策の事例を紹介します。

静電容量式トラブル事例

静電容量式トラブル事例

会社名

○□食品

用途

調合タンクのレベル検出。調合時のレベルを検出しながら、材料の投下タイミングを調整します。

方式

静電容量式。アナログ出力付き。

トラブル内容

測定値に誤差が発生し、投下タイミングを間違うことがありました。成分量が変わるとタンク内の材料を全部捨てるので無駄なコストが発生していました。

原因

卵白・マヨネーズ・ゼラチンなど粘度の高い液体の場合、プローブにまとわりついていました。静電容量式はプローブにまとわりつくと測定値が変わってしまうことが原因でした。

対策

粘度の高い液体の時には掃除する頻度を上げる対策をしていましたが、工数がかかり面倒でした。ガイドパルス式を採用してみました。

結果

ガイドパルス式は粘度の高い液体でも安定した検出が可能でした。食品系なので泡立ちや波打ちもあるのですが、静電容量式以上に安定していました。接点出力も4 点ついているので、現場でのランプ確認も簡単にできるようになり、大変便利に使用しています。

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03ガイドパルス式レベルセンサ FLシリーズ

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