フロート式レベルスイッチのトラブル事例
原因や対策について

レベルセンサで発生した現場でのトラブル対策の事例を紹介します。

フロート式トラブル事例

フロート式トラブル事例

会社名

□□□工業株式会社

用途

切削油のレベル検出。金属部品の切削に使った切削油を濾過して循環させる際のダーティタンクの空・あふれ検知をします。

方式

フロート式。2接点。

トラブル内容

出力が作動せず、あふれてしまったり、切削油が足りない状態で切削してしまうことがありました。床にあふれるのは掃除をすればいいですが、切削油が無いと工具が破損して危険な思いをすることがありました。

原因

切り子がフロート部に噛み込んで、フロートが動かなくなったまま運転し続けてしまうことが原因でした。

対策

定期的に目視チェックをしていますが、突然大きく噛んでしまうことがあり根本対策は困難でした。ガイドパルス式が様々な条件をクリアしていそうだったので採用しました。

結果

ガイドパルス式は切子は無視して液面を検出し、波打ち/泡立ちにも強く、トラブルの発生は無くなりました。また、使用し続けていくと、プローブへの固着が増えて行くので、いずれはメンテナンスが必要とは思いますが、メンテナンス時期をお知らせする機能がついており、誤検出前にメンテナンス時期を判断することができて大変便利です。

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03ガイドパルス式レベルセンサ FLシリーズ

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