光式レベルスイッチのトラブル事例
原因や対策について

レベルセンサで発生した現場でのトラブル対策の事例を紹介します。

光式トラブル事例

光式トラブル事例

会社名

△△電線株式会社

用途

純水洗浄槽のレベル検知。電線や特殊鋼板の洗浄を、一部は純水で行います。

方式

光式センサ。1接点のを空とあふれで2個。純水は絶縁体なので電極式は使えません。また、可動部があると変なものが純水に混じると嫌なので光式で検出しています。

トラブル内容

ときどき純水が足りないのにセンサの出力が働いていないことがありました。純水が足りないと洗浄剤の残留が懸念され、品質に問題が発生します。

原因

センサ先端に汚れが付着すると、投受光センサ間の光が遮断され、液面が無いのに「ある」と誤検出してしまうようです。

対策

洗浄槽なので、汚れを無くすことはできません。センサの数を2 倍に増やすことも考えましたが、制御が複雑になるのとコストも増える割に根本対策ではないので二の足を踏んでいました。そこで、新原理のガイドパルス方式を試してみました。

結果

ガイドパルス式はプローブに多少汚れがついても検出に全く影響が出ませんでした。また、可動部もなくクリーンなので安心です。

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03ガイドパルス式レベルセンサ FLシリーズ

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