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2次元コードの基礎知識

2次元コードの歴史
バーコードの進歩
シンボルの規格化 ・・・ UPC・JANコード等 UPC・JANコード等
 
(スーパー・コンビニなどのPOSレジ等で使用)
英数字の対応 ・・・ CODE39・CODE128コード等 CODE39・CODE128コード等
 
(工場等のFA環境にてご使用)
高密度化 ・・・ CODE128コード等 CODE128コード等
 
(EDI・医療関係等にて使用)

上記のように様々なニーズに対応してバーコードは進化してきました。

けれども、データベースを構築する上で、効率よく早く検索することが課題になってきました。
そこで、バーコードの情報量を更に大きくし、システムの簡素化を行なうことが必要になり、情報量を増やすために、バーの幅を細くする、リーダの読取幅を広くする、複数のバーコードを並べる等の対応を行う必要が出てきました。
また、その影響で印刷を難しくしたり、読み取り用リーダを複数にしたりといった問題も生じました。

2次元コードはこういった時代背景の中で提案されはじめました。
1980年代の半ばのことです。


2次元コードはなぜ、データを大量にもてるのでしょうか?
 
情報の持つ方向
バーコードは、1方向だけにしか情報を持ちませんが、2次元コードでは水平、垂直方向に情報を持っています。この面積効率が、バーコードの数十倍から数百倍のデータ表現を生んでいるからです。


代表的な2次元コード

2次元コードには従来のバーコードを積み上げた形の「スタック型2次元コード」と、
碁盤の目のような形をした「マトリックス型2次元コード」の2つの種類があります。

【スタック型 2次元コード】

スタック型 2次元コード


【マトリックス型 2次元コード】


マトリックス型 2次元コード
  (  )は発表年。


Code49 ・・・・・・ Intermec社(米国)により発表
  PDF417 ・・・・・・ Symbol Technologies社(米国)により発表
  Veri Code ・・・・・・ VERITEC社(米国)により発表
  Data Matrix ・・・・・・ I.D.MATRIX社(米国)により発表
  QR CODE
(株)デンソー(日本)により発表
  Micro QR

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