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2次元コードの基礎知識

その他の2次元コード

PDF417(ピーディーエフ417)

日本ではあまり見かけませんが、世界的には(アメリカを中心に)PDF417が最も普及しており、米国自動車工業会(AIAG)、米国電子部品工業会(EIA)、米国家具製造工業会(AFMA)、米国国防省に標準採用されています。
また、アメリカのアリゾナ州、ペンシルバニア州での運転免許証、ニュージーランドでは自動車の車両認識ラベルとして、フィリピンではパスポートに貼り付け、入出国管理(犯罪者チェック)に利用されています。
PDF417(ピーディーエフ417)


Maxi Code(マキシコード)

Maxi Codeは、世界最大の宅配業者であるUPS社が開発した2次元コードで、貨物の仕分けや追跡に利用されています(利用するユーザー自身が開発した非常に珍しいコードです)。
Maxi Codeは中央に特徴的な2重丸のファインダパターンがあり、これによりリーダが2次元コードの位置を瞬時に認識することができるため、高速読み取りに適しています。このため、コンベアラインの仕分け用コードとして米国を中心に利用されています。
また米国自動車工業会(AIAG)では、仕分け用のラベルとして標準採用されています。
Maxi Code(マキシコード)


Veri Code(ベリコード)

液晶のガラス基板管理、コンタクトレンズの出荷管理などで使用されている例はありますが、あまり普及していません。海外では、NASAが部品の管理に使用しています。
Veri Codeについては、AIMI(国際自動認識工業会)、ANSI(全米規格協会)で規格化されていないため、仕様が無償公開されているわけではありません。今後の普及は難しいでしょう。
現在、規格化され、公開されているのは、「PDF417」、「QRコード」、「CODE49」、「Maxi Code」、「Data Matrix」、「Code1」、「Aztec Code」、「Super Code」、「RSS」などです。
Veri Code(ベリコード)



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