社員インタビュー

■現在の仕事内容

海外経験で得たものを、さらなる海外売上の拡大へ

13年の海外生活を経て、2014年6月にドイツから帰国しました。海外の現場で見てきた経験を活かして様々な仕事に取り組んでいます。具体的には、キーエンスの事業運営ノウハウが詰まった基幹システムを海外の現地法人に導入するためのサポートや、現地の人材育成プログラムの企画、海外市場の余地分析および販売戦略の立案・実行などです。

海外売上は順調に拡大しており、今現在では全社の売上に占めるシェアは50%に達しています。しかし、キーエンスの海外市場での認知度はまだそれほど高くないため、売上をさらに上げていく余地は十分にあります。この調子で海外事業を拡大し、早く次のベンチマークの連結売上5,000億円に到達したいと思っています。そのための効果的な販促活動、社内インフラの整備、人材育成に積極的に取り組んでいこうと、今様々なプランニングを行っているところです。

■これからの目標・仕事に対する意気込み

海外への夢を掴み取るために…

学生時代から海外で働きたいという夢があり、それが叶う会社を選んで入社しました。キーエンスは成長著しい企業でしたから、それに負けないくらい自分も成長していかなければと気合が入ったものです。その中で海外へ行く権利を掴むには、国内で営業トップにならねばと思い頑張ったのを覚えています。1年に1回、配属の希望を自己申告できるのですが、入社1年目から毎年、海外への希望を出し続け、5年目に海外事業部へ異動することができました。

毎月韓国へ出張し、イギリスへ赴任、それからドイツへ2年半。1年日本に戻ってから、次はアメリカへ10年。そのままドイツへ3年。気づけば直近13年間は、海外へ出続けていました。海外へ出て良かったことは、日本を外から見ることができたことです。日本人だったらしない発想にいくつも出会えますし、それを知ることで海外事業を拡大するための課題がより具体的に見えてくる。そういった日本と現地とのズレを踏まえた上で、現地・現物を見て判断できる力は、海外に出なければ養われません。大きな財産を手に入れることができたと感じています。これからは日本で、この経験と力を活かして海外事業の発展に寄与できたらと楽しみでなりません。

■忘れられないエピソード

新人を育成する、言葉以上の懐の深さ

キーエンスの好きなところは、自由にものが言える環境です。良い内容であれば役割や年齢、キャリアに関係なく意見が通る風土があります。派閥やセクショナリズムを排除するための努力を絶えず行っているところも良いと思います。また、入社後に特に驚いたのは、新人教育の熱心さです。本社研修だけでなく、配属された営業所でも徹底して親身になってくれる。私にも、忘れられない先輩とのエピソードがあります。

1年目の冬、とあるお客様からクレームが入り一人で謝罪に伺うことになったのです。話は難航しましたが、何とかお客様にもご理解いただけて会社に戻ることができました。もう就業時間も過ぎていたので、誰も会社にはいないはずだったのに、私のパーソナルコーチをしていただいていた先輩が待っていてくれたのです。しかもこの日はクリスマスイブ。予定もあったでしょうに、なかなか戻ってこない私を心配して夜遅くまで待っててくださったのが本当に嬉しかった。「どうだった?お腹空いただろう?」と声をかけてくれて。この出来事があって、その先のすべてが変わりました。仕事への取組みも、お客様との向き合い方も。そして、こんな先輩になりたいと後輩育成にも大きな影響を受けましたね。素敵な先輩にめぐり会えたことに感謝しています。

就活生へのメッセージ
行きたい会社の条件を見つけ、
じっくりと理解度を高めましょう!

就職活動は、自分と真剣に向き合い将来像を考える絶好の機会です。つらい時もあるかと思いますが、明確な目標をもって前向きに取り組めば、きっとあなたにとって良い結果が出ると思います。自分の強みを活かせて、長く頑張れる会社を見つけられるように、悔いのない就職活動をしてください。

社員インタビュー
  • 前田 朋樹
  • 大沼 愛
  • 原 太平
  • 野田 晋司
  • 望月 洋輔
  • 池田 万真
  • 山中 美沙
  • 山田 康太
  • 近藤 智章
  • 金子 桂輔
  • 川端 慶次郎
  • 橋本 冴華
  • 後藤 早紀
  • 槻木 伸一