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粗さ測定事例


自動車、金属業界

摺動面の平滑性/ひっかかり確認  Ra(算術平均粗さ)/Rz(最大高さ)

ステアリング部品

摺動面の平滑性をRaで、引っかかりの有無をRzで確認。Raだけでは1箇所だけ飛び出たポイントなどを見落とすので、併用することが重要。

Ra/Rz ステアリング部品

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砥石の品質を粗さで定量化  Ra(算術平均粗さ)/Rz(最大高さ)

金属砥石

番手の違いごとに、仕上がりをRa/Rzにて確認。数値で管理しておくことで、品質の安定に繋がる。

Ra/Rz 金属砥石

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金属加工法による違いの定量化  Sa(算術平均高さ)/Sz(最大高さ)/Str(表面性状のアスペクト比)

金属加工面

加工方法の違いによる表面性状の変化を比較。Sa/Szでは仕上がりの状況を、Strでは加工跡がどのように外観に現れているかを見る事ができる。

Sa/Sz/Str 金属加工面

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電機、電子業界

はんだの不良解析  Sa(算術平均高さ)

はんだ表面

半田付けの際に、広い範囲に半田が広がってしまいリークを引き起こすという現象が発生。OK品とNG品をSaで比較すると、NG品のほうが粗いということが判明。線から面へと評価範囲を広げることで、より確実な判断が可能。

Sa はんだ表面

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条件を変えた銅のエッチング後評価  Sdr(界面の展開面積比)Sa(算術平均高さ)

処理条件を変えた銅めっき

腐食後の銅めっき表面の粗さは、その後の半田付けなどの品質に影響する。Sdrなどで表面積を評価したり、Saで全体的な粗さを見ると有効。

Sdr/Sa 処理条件を変えた銅めっき

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相手材の摩耗トラブル解析  Sa(算術平均高さ)

摺動部ネジ部品

相手材の樹脂を削ってしまうトラブルがあり、摺動面の平滑性をSaで確認。加工方法を変更した対策品はSaが小さくなっており、検証の結果も良好。品質を維持するための指標を数値化することができた。

Sa 摺動部ネジ部品

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化学、素材業界

フィルムの品質を粗さで定量化  Sa(算術平均高さ)/Sz(最大高さ)

フィルム表面

フィルム粗さを数値管理する上ではSa、Szが有効。面で見る事で見落としが減り、多層フィルムの品質安定化や、光沢の管理などに活用できる。非接触式の測定器を用いれば、形状にも影響を与えない。

Sa はんだ表面

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紙の質が印刷に与える影響の評価  Sa(算術平均高さ)/Rsm(要素の平均長さ)

印刷用紙の比較

印刷品質に影響を与えるため、表面の平滑性は重要。Raで評価されることが多いが、面全体を捉えるSaで見る事でより確実な評価が可能。製品の面全体が品質を問われる場合は、面での評価が有効。凹凸の周期を見るRsmなども有効とされる。

Sdr/Sa 処理条件を変えた銅めっき

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異なる製法によるテープの粘着力評価  Sdr(界面の展開面積比)

粘着テープ

粘着テープの製造方法により、粘着材の付き方をSdrで評価。Sdrはフラットな状態を基準として、実際の表面積がどれくらい増えているかを割合で表したもので、表面積の増加度合いが数値で管理できる。

Sa 摺動部ネジ部品

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その他

錠剤のスティッキング要因解析  Sdr(界面の展開面積比)/Spc(山頂点の算術平均曲)

錠剤

杵の粗さはスティッキングの要因の一つ。打錠跡の錠剤を見る事で、その粗さを推し量ることができる。定期的に数値を見ることで、杵の劣化を察知する事も可能。正常時と異常時を比べると、粗さに違いが出ることがわかる。

Sa 摺動部ネジ部品

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表面粗さとは


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