従来の観察方法では着目される事のなかった「輝度」の「分解能」を向上する事で、
光学式でありながら今まで観えなかったものが観えるようになります。
錠剤表面 (×300)
白い錠剤のような乳白色の対象物の観察は光学顕微鏡が苦手とする対象物でしたが、16bit階調での観察が可能となり、従来観ることのできなかった細かな表面状態が観察可能となります。

樹脂の破断面観察 (×200)
樹脂破断面の疲労箇所に発生するビーチマークは従来の光学式顕微鏡では観察困難で、そのためSEMを使用するケースが通常でした。
輝度分解能を向上させる事によって細かなビーチマークまで観察でき、SEMを使用する必要がなく、作業効率の大幅な向上につながります。

コーティング膜境界面の観察 (×1000)
薄膜のコーティング境界部分の断定も輝度分解能の向上により境界線がはっきりわかります。
報告書に画像を添付する場合等、わかりやすい写真を入手する事が可能となります。
