仕様 プログラマブル コントローラ KV Nano シリーズ

端子台タイプ 基本ユニット:14点 トランジスタ出力タイプ

型式

KV-N14AT

KV-N14ATP

KV-N14DT

KV-N14DTP

画像

一般仕様

電源電圧

AC100~240V (+10%/-15%)

DC24V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

出力電源電圧

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*3*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*3*4

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m 以下

過電圧カテゴリ

AC:II、 DC:I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

8kステップ

I/O ユニット最大装着数

3台

最大 I/O 点数

最大128点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

2点(CTH0~CTH1)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

高速カウンタコンパレータ

CTC

4点(CTC0~CTC3)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

位置決めパルス出力

2軸
最高出力周波数100kHz

基本ユニット入出力

入力:8点、出力:6点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ4点・T/TPタイプ1点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

10,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

14,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*7

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R003 (4点)、高速A相/B相入力:R004~R007 (2ch計4点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*8)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

汎用入力:全点/1 コモン(1 端子)、高速A相/B相入力:全点共通コモン(汎用入力と共通)

回路遅延時間

汎用入力:
OFF → ON:Max. 30 µs (Typ. 3.5 µs)、ON → OFF:Max. 50 µs (Typ. 15 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*9

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*9

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

汎用出力:R504~R505 (2点)、高速出力:R500~R503 (4点)

出力形態

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

定格負荷

DC30V 0.5A

OFF 時最大電圧

DC30V

OFF 時漏れ電流

100µA以下

ON 時残留電圧

DC0.8V 以下(0.5A 出力時)、DC0.6V 以下(0.3A 出力時)

コモン方式

8~10点/1コモン

ON/OFF 応答時間

汎用出力:
OFF → ON:100µs(負荷1mA~)、ON → OFF:200µs(負荷1mA~)
高速出力:
OFF → ON:2µs(負荷7~100mA)、ON → OFF:5µs(負荷7~100mA)

過電流保護

コモンごとに保護*10

出力周波数

高速出力:100kHz(負荷7~100mA)

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD(緑)、RD(赤)

内部消費電流

75VA (VAは力率30%で計算)

150mA

質量

約 420 g

約 330 g

*1 システムとしての保証範囲です(各ユニットやカセットの特記を除く)。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*3 DIN レール取付時、直接取付時も含めます。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*5 オートリセットしない設定も可能です。
*6 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*7 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*8 入力電流の参考値です。
*9 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs
*10 過電流発生時、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。

端子台タイプ 基本ユニット:24点 トランジスタ出力タイプ

型式

KV-N24AT

KV-N24ATP

KV-N24DT

KV-N24DTP

画像

一般仕様

電源電圧

AC100~240V (+10%/-15%)

DC24V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

出力電源電圧

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*3*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*3*4

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m 以下

過電圧カテゴリ

AC:II、 DC:I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

8kステップ

I/O ユニット最大装着数

8台

最大 I/O 点数

最大256点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

2点(CTH0~CTH1)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

高速カウンタコンパレータ

CTC

4点(CTC0~CTC3)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

位置決めパルス出力

2軸
最高出力周波数100kHz

基本ユニット入出力

入力:14点、出力:10点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ5点・T/TPタイプ1点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

20,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

28,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*7

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R003、R008~R013 (10点)
高速A相/B相入力:R004~R007 (2ch計4点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*8)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

汎用入力:全点/1 コモン(1 端子)、高速A相/B相入力:全点共通コモン(汎用入力と共通)

回路遅延時間

汎用入力:
OFF → ON:Max. 30 µs (Typ. 3.5 µs)、ON → OFF:Max. 50 µs (Typ. 15 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*9

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*9

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

汎用出力:R504~R509 (6点)、高速出力:R500~R503 (4点)

出力形態

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

定格負荷

DC30V 0.5A

OFF 時最大電圧

DC30V

OFF 時漏れ電流

100µA以下

ON 時残留電圧

DC0.8V 以下(0.5A 出力時)、DC0.6V 以下(0.3A 出力時)

コモン方式

8~10点/1コモン

ON/OFF 応答時間

汎用出力:
OFF → ON:100µs(負荷1mA~)、ON → OFF:200µs(負荷1mA~)
高速出力:
OFF → ON:2µs(負荷7~100mA)、ON → OFF:5µs(負荷7~100mA)

過電流保護

コモンごとに保護*10

出力周波数

高速出力:100kHz(負荷7~100mA)

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD(緑)、RD(赤)

内部消費電流

76VA (VAは力率30%で計算)

160mA

質量

約 470 g

約 390 g

*1 システムとしての保証範囲です(各ユニットやカセットの特記を除く)。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*3 DIN レール取付時、直接取付時も含めます。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*5 オートリセットしない設定も可能です。
*6 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*7 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*8 入力電流の参考値です。
*9 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs
*10 過電流発生時、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。

端子台タイプ 基本ユニット:40点 トランジスタ出力タイプ

型式

KV-N40AT

KV-N40ATP

KV-N40DT

KV-N40DTP

画像

一般仕様

電源電圧

AC100~240V (+10%/-15%)

DC24V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

出力電源電圧

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*3*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*3*4

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m 以下

過電圧カテゴリ

AC:II、 DC:I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

16kステップ

I/O ユニット最大装着数

8台

最大 I/O 点数

最大256点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

3点(CTH0~CTH2)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

高速カウンタコンパレータ

CTC

6点(CTC0~CTC5)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

位置決めパルス出力

3軸
最高出力周波数100kHz

基本ユニット入出力

入力:24点、出力:16点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ6点・T/TPタイプ2点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

20,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

28,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*7

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R007、R014~R107 (18点)
高速A相/B相入力:R008~R013 (3ch計6点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*8)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

汎用入力:全点/1 コモン(1 端子)、高速A相/B相入力:全点共通コモン(汎用入力と共通)

回路遅延時間

汎用入力:
OFF → ON:Max. 30 µs (Typ. 3.5 µs)、ON → OFF:Max. 50 µs (Typ. 15 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*9

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*9

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

汎用出力:R506~R515 (10点)、高速出力:R500~R505 (6点)

出力形態

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

定格負荷

DC30V 0.5A

OFF 時最大電圧

DC30V

OFF 時漏れ電流

100µA以下

ON 時残留電圧

DC0.8V 以下(0.5A 出力時)、DC0.6V 以下(0.3A 出力時)

コモン方式

8~10点/1コモン

ON/OFF 応答時間

汎用出力:
OFF → ON:100µs(負荷1mA~)、ON → OFF:200µs(負荷1mA~)
高速出力:
OFF → ON:2µs(負荷7~100mA)、ON → OFF:5µs(負荷7~100mA)

過電流保護

コモンごとに保護*10

出力周波数

高速出力:100kHz(負荷7~100mA)

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD(緑)、RD(赤)

内部消費電流

82VA (VAは力率30%で計算)

250mA

質量

約 620 g

約 530 g

*1 システムとしての保証範囲です(各ユニットやカセットの特記を除く)。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*3 DIN レール取付時、直接取付時も含めます。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*5 オートリセットしない設定も可能です。
*6 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*7 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*8 入力電流の参考値です。
*9 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs
*10 過電流発生時、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。

端子台タイプ 基本ユニット:60点 トランジスタ出力タイプ

型式

KV-N60AT

KV-N60ATP

画像

一般仕様

電源電圧

AC100~240V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

出力電源電圧

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*3*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*3*4

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m 以下

過電圧カテゴリ

AC:II、 DC:I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

16kステップ

I/O ユニット最大装着数

8台

最大 I/O 点数

最大256点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

4点(CTH0~CTH3)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

高速カウンタコンパレータ

CTC

8点(CTC0~CTC7)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

位置決めパルス出力

4軸
最高出力周波数100kHz

基本ユニット入出力

入力:36点、出力:24点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ8点・T/TPタイプ3点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

20,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

28,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*7

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R007、R100~R203 (28点)*8
高速A相/B相入力:R008~R015 (4ch計8点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*9)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

汎用入力:全点/1 コモン(1 端子)、高速A相/B相入力:全点共通コモン(汎用入力と共通)

回路遅延時間

汎用入力 (R108 ~ R203 の場合):
OFF → ON:Max. 50 µs (Typ. 7 µs)、ON → OFF:Max. 150 µs (Typ. 70 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*10

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*10

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

汎用出力:R508~R607 (16点)、高速出力:R500~R507 (8点)

出力形態

シンク出力タイプ
MOSFET (N-ch) 出力

ソース出力タイプ
MOSFET (P-ch) 出力

定格負荷

DC30V 0.5A

OFF 時最大電圧

DC30V

OFF 時漏れ電流

100µA以下

ON 時残留電圧

DC0.8V 以下(0.5A 出力時)、DC0.6V 以下(0.3A 出力時)

コモン方式

8~10点/1コモン

ON/OFF 応答時間

汎用出力:
OFF → ON:100µs(負荷1mA~)、ON → OFF:200µs(負荷1mA~)
高速出力:
OFF → ON:2µs(負荷7~100mA)、ON → OFF:5µs(負荷7~100mA)

過電流保護

コモンごとに保護*11

出力周波数

高速出力:100kHz(負荷7~100mA)

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD(緑)、RD(赤)

内部消費電流

85VA (VAは力率30%で計算)

質量

約 750 g

*1 システムとしての保証範囲です(各ユニットやカセットの特記を除く)。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*3 DIN レール取付時、直接取付時も含めます。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*5 オートリセットしない設定も可能です。
*6 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*7 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*8 R108~R203は応答時間が延びます。
*9 入力電流の参考値です。
*10 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs
*11 過電流発生時、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。

端子台タイプ 基本ユニット:14点/24点 リレー出力タイプ

型式

KV-N14AR

KV-N14DR

KV-N24AR

KV-N24DR

画像

一般仕様

電源電圧

AC100~240V (+10%/-15%)

DC24V (+10%/-15%)

AC100~240V (+10%/-15%)

DC24V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

出力電源電圧

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*3*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*3*4

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m 以下

過電圧カテゴリ

AC:II、 DC:I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

8kステップ

I/O ユニット最大装着数

3台

8台

最大 I/O 点数

最大128点 (基本ユニット分は除く)

最大256点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

2点(CTH0~CTH1)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

高速カウンタコンパレータ

CTC

4点(CTC0~CTC3)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

基本ユニット入出力

入力:8点、出力:6点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ4点・T/TPタイプ1点

入力:14点、出力:10点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ5点・T/TPタイプ1点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

10,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

20,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

14,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

28,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*7

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R003 (4点)、高速A相/B相入力:R004~R007 (2ch計4点)

汎用入力:R000~R003、R008~R013 (10点)
高速A相/B相入力:R004~R007 (2ch計4点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*8)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

汎用入力:全点/1 コモン(1 端子)、高速A相/B相入力:全点共通コモン(汎用入力と共通)

回路遅延時間

汎用入力:
OFF → ON:Max. 30 µs (Typ. 3.5 µs)、ON → OFF:Max. 50 µs (Typ. 15 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*9

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*9

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

R500~R505 (6点)

R500~R509 (10点)

出力形態

リレー

定格負荷

AC 250V/DC 30V 2A

コモン方式

2~4点/1コモン

ON/OFF 応答時間

10ms以下

ON 抵抗

50mΩ以下

最小適用負荷

100µA/100mVDC

リレー寿命

電気的10万回以上(20回/分) 機械的2000万回以上

リレー交換

不可

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD(緑)、RD(赤)

内部消費電流

76VA
(VAは力率30%で計算)

160mA

79VA
(VAは力率30%で計算)

190mA

質量

約 430 g

約 350 g

約 500 g

約 420 g

*1 システムとしての保証範囲です(各ユニットやカセットの特記を除く)。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*3 DIN レール取付時、直接取付時も含めます。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*5 オートリセットしない設定も可能です。
*6 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*7 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*8 入力電流の参考値です。
*9 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs

端子台タイプ 基本ユニット:40点/60点 リレー出力タイプ

型式

KV-N40AR

KV-N40DR

KV-N60AR

画像

一般仕様

電源電圧

AC100~240V (+10%/-15%)

DC24V (+10%/-15%)

AC100~240V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

出力電源電圧

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

DC24V (±10%)(出力容量0.6A)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*3*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*3*4

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*3*4

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m 以下

過電圧カテゴリ

AC:II、 DC:I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

16kステップ

I/O ユニット最大装着数

8台

最大 I/O 点数

最大256点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

3点(CTH0~CTH2)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

4点(CTH0~CTH3)
32ビット オートリセットカウンタ*5(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*6

高速カウンタコンパレータ

CTC

6点(CTC0~CTC5)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

8点(CTC0~CTC7)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

基本ユニット入出力

入力:24点、出力:16点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ6点・T/TPタイプ2点

入力:36点、出力:24点
入力コモン:1点、出力コモン:Rタイプ8点・T/TPタイプ3点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

20,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

28,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*7

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R007、R014~R107 (18点)
高速A相/B相入力:R008~R013 (3ch計6点)

汎用入力:R000~R007、R100~R203 (28点)*10
高速A相/B相入力:R008~R015 (4ch計8点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*8)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

汎用入力:全点/1 コモン(1 端子)、高速A相/B相入力:全点共通コモン(汎用入力と共通)

回路遅延時間

汎用入力:
OFF → ON:Max. 30 µs (Typ. 3.5 µs)、ON → OFF:Max. 50 µs (Typ. 15 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*9

汎用入力 (R108 ~ R203 の場合):
OFF → ON:Max. 50 µs (Typ. 7 µs)、ON → OFF:Max. 150 µs (Typ. 70 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*9

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*9

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

R500~R515 (16点)

R500~R607 (24点)

出力形態

リレー

定格負荷

AC 250V/DC 30V 2A

コモン方式

2~4点/1コモン

ON/OFF 応答時間

10ms以下

ON 抵抗

50mΩ以下

最小適用負荷

100µA/100mVDC

リレー寿命

電気的10万回以上(20回/分) 機械的2000万回以上

リレー交換

不可

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD(緑)、RD(赤)

内部消費電流

86VA
(VAは力率30%で計算)

280mA

91VA
(VAは力率30%で計算)

質量

約 660 g

約 580 g

約 820 g

*1 システムとしての保証範囲です(各ユニットやカセットの特記を除く)。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*3 DIN レール取付時、直接取付時も含めます。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*5 オートリセットしない設定も可能です。
*6 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*7 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*8 入力電流の参考値です。
*9 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs
*10 R108~R203は応答時間が延びます。

端子台タイプ 拡張入力ユニット

型式

KV-N8EX

KV-N16EX

画像

拡張入力ユニット

外部接続方式

端子台

入力端子

DC24Vモード,DC5Vモード

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24Vモード

5.3mA

DC5Vモード

1mA

最小ON電圧

DC24Vモード

19V

DC5Vモード

3.5V

最大OFF電流

DC24Vモード

1.5mA

最大OFF電圧

DC5Vモード

1.5V

コモン方式

8点/1コモン (2端子)*1

16点/1コモン (2端子)*1

入力時定数 (4段階切換)

入力時定数設定

OFF→ON:TYP

25µs : 10µs
300µs : 240µs
1ms : 1ms
10ms : 10ms

OFF→ON:MAX

25µs : 50µs
300µs : 290µs
1ms : 1.2ms
10ms : 11ms

ON→OFF:TYP

25µs : 50µs
300µs : 280µs
1ms : 1ms
10ms : 10ms

ON→OFF:MAX

25µs : 150µs
300µs : 390µs
1ms : 1.2ms
10ms : 11ms

入力インピーダンス

4.3kΩ

内部消費電流

20mA以下

質量

約 150 g

約 220 g

*1 COMは2点ありますが、内部は共通になっています。

端子台タイプ 拡張出力ユニット

型式

KV-N8ER

KV-N16ER

KV-N8ET

KV-N8ETP

KV-N16ET

KV-N16ETP

画像

拡張出力ユニット

出力点数

8点

16点

8点

16点

出力形態

リレー

MOSFET
過電流保護機能あり *2 *3

外部接続方式

端子台

定格負荷

AC250V/DC30V 2A

DC30V 0.5A

OFF 時漏れ電流

100μA 以下

ON 時残留電圧

DC0.8V 以下(0.5A 出力時)
DC0.6V 以下(0.3A 出力時)

ON 抵抗

50mΩ 以下

コモン方式

独立

4点/1コモン
(8端子)*1

8点/1コモン
(4端子)*4

16点/1コモン
(8端子)*4 *5

応答時間

OFF→ON

10ms以下

100μs以下(負荷1mA~)

ON→OFF

200μs以下(負荷1mA~)

リレー寿命

電気的10万回以上(20回/分)
機械的2000万回以上

リレー交換

不可

内部消費電流

60mA以下

100mA以下

30mA以下

40mA以下

質量

約230g

約260g

約160g

約210g

*1 KV-N16ERの各2点ずつあるC0,C1,C2,C3は内部で短絡しています。 (C0,C1,C2,C3は独立)
*2 1点でも過電流を検知すると、要因が取り除かれるまで共通コモン(過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、KV-N16ET(P)の場合、出力000~007、または出力008~015です。)内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。
*3 シンク出力タイプはMOSFET(N-ch)出力、ソース出力タイプはMOSFET(P-ch)出力です。
*4 KV-N8ET(P), KV-N16ET(P)のCOMは、内部で短絡しています。
*5 過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、KV-N16ET(P)の場合、出力000~007、または出力008~015です。

端子台タイプ 拡張入出力ユニット

型式

KV-N8EXR

KV-N8EXT

画像

拡張入力ユニット

外部接続方式

端子台

入力点数

8点

入力端子

DC24Vモード,DC5Vモード

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24Vモード

5.3mA

DC5Vモード

1mA

最小ON電圧

DC24Vモード

19V

DC5Vモード

3.5V

最大OFF電流

DC24Vモード

1.5mA

最大OFF電圧

DC5Vモード

1.5V

コモン方式

8点/1コモン (1端子)*1

入力時定数 (4段階切換)

入力時定数設定

OFF→ON:TYP

25µs : 10µs
300µs : 240µs
1ms : 1ms
10ms : 10ms

OFF→ON:MAX

25µs : 50µs
300µs : 290µs
1ms : 1.2ms
10ms : 11ms

ON→OFF:TYP

25µs : 50µs
300µs : 280µs
1ms : 1ms
10ms : 10ms

ON→OFF:MAX

25µs : 150µs
300µs : 390µs
1ms : 1.2ms
10ms : 11ms

入力インピーダンス

4.3kΩ

拡張出力ユニット

出力点数

8点

出力形態

リレー

MOSFET (N-ch)
(過電流保護機能あり)*3

定格負荷

AC250V/DC30V 2A

DC30V 0.5A

OFF 時漏れ電流

100µA以下

ON 時残留電圧

DC0.8V 以下 (0.5A 出力時)、DC0.6V 以下 (0.3A 出力時)

ON 抵抗

50mΩ以下

コモン方式

4点/1コモン (2端子)*1*2

8点/1コモン (4端子)*1*4

応答時間

OFF→ON

10ms以下

100µs以下 (負荷1mA ~)

ON→OFF

200µs以下 (負荷1mA ~)

リレー寿命

電気的10万回以上 (20回/分) 機械的2000万回以上

リレー交換

不可

内部消費電流

60mA以下

30mA以下

質量

約 230 g

約 210 g

*1 入力と出力のCOMはそれぞれ独立です。
*2 出力用C1,C2はそれぞれ2点ありますが、内部は共通になっています。 (C1とC2は絶縁)
*3 1点でも過電流を検知すると、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作 (出力OFF)と自動復帰を繰り返します。
*4 出力用COMは4点ありますが、内部は共通になっています。

端子台タイプ 増設アクセスウィンドウカセット

型式

KV-N1AW

画像

一般仕様

電源電圧

基本ユニットから供給

使用周囲温度

0 ~ +55℃ (氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5 ~ 90%RH (結露しないこと)*3

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns (ノイズシミュレータによる) IEC 規格準拠 (IEC61000、4-2/3/4/6)

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

保存温度

-25 ~ +75℃

基本ユニット

保存周囲湿度

35 ~ 85%RH (結露しないこと)*3

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅 : 3.5mm*4

周波数 9~150Hz

加速度 : 9.8m/s2*4

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅 : 1.75mm*4

周波数 9~150Hz

加速度 : 4.9m/s2*4

耐衝撃

加速度 : 150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

基本ユニット

使用標高

2000m以下

汚染度

2

増設アクセスウィンドウカセット

着脱回数

200回

メモリ保存形式

フラッシュROM 1万回書き換え可能

質量

約 30 g

*1 システムとしての保証範囲です。
*2 制御盤内の基本ユニット中央下部 (30mm)で規定します。
*3 40℃以上では絶対湿度が40℃90%RH以下で使用してください。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)

端子台タイプ 増設シリアル通信カセット

型式

KV-N10L

KV-N11L

画像

性能仕様

伝送仕様

終端抵抗 (ターミネータ)

本体前面スイッチで設定

伝送速度

1200, 2400, 4800, 9600, 19200, 38400, 57600, 115200bps

伝送方式

全二重

RS-422A/RS-485 (4線式) : 全二重, RS-485 (2線式) : 半二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7 ビット、8 ビット

ストップビット

1 ビット、2 ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

RS/CSフロー制御

する、しない

インターフェース

通信規格

RS-232C

RS-422A/RS-485 (4線式), RS-485 (2線式)

接続

D-sub 9ピン

ヨーロピアン端子台 (着脱不可)

伝送仕様

伝送距離

15m

総延長1200m 以内*1

伝送台数

1台

32台*1

表示

SD (橙)、RD (橙)

質量

約 30 g

*1 使用する機能により異なります。詳細は『KV Nanoシリーズ シリアル通信機能ユーザーズマニュアル』を参照してください。

端子台タイプ アナログ入出力ユニット

型式

KV-N3AM

画像

変換速度

80µs/ch*1

変換

A/D変換, D/A変換

点数

A/D変換 : 2点 (シングルエンド), D/A変換 : 1点

レンジ/分解能

電圧

-10V~+10V

A/D変換 : 1/8000 2.5mV, D/A変換 : 1/8000 2.5mV*2

0~10V

A/D変換 : 1/4000 2.5mV, D/A変換 : 1/4000 2.5mV*2

0~5V

A/D変換 : 1/4000 1.25mV, D/A変換 : 1/4000 1.25mV*2

1~5V

A/D変換 : 1/3200 1.25mV, D/A変換 : 1/3200 1.25mV*2

電流

0~20mA

A/D変換 : 1/4000 5µA, D/A変換 : 1/4000 5µA*2

4~20mA

A/D変換 : 1/3200 5µA, D/A変換 : 1/3200 5µA*2

変換精度

電圧

温度補正なし

A/D変換 : ±0.3% of F.S. (@25℃±5℃), ±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃), D/A変換 : ±0.3% of F.S. (@25℃±5℃), ±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃)

温度補正あり

A/D変換 : ±0.3% of F.S. (@25℃±5℃), D/A変換 : ±0.3% of F.S. (@25℃±5℃), ±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃)

電流

温度補正なし

A/D変換 : ±0.4% of F.S. (@25℃±5℃), ±0.6% of F.S. (@0 ~ 55℃), D/A変換 : ±0.3% of F.S. (@25℃±5℃), ±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃)

温度補正あり

A/D変換 : ±0.4% of F.S. (@25℃±5℃), D/A変換 : ±0.3% of F.S. (@25℃±5℃), ±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃)

入力抵抗

電圧

A/D変換 : 5MΩ

電流

A/D変換 : 250Ω

絶対最大入力

電圧

A/D変換 : ±15V

電流

A/D変換 : ±30mA

絶縁方式

アナログ入力-CPU間

絶縁 (フォトカプラ、トランス)

A/D、D/A変換ユニット

絶縁方式

アナログ入力-出力 間

非絶縁

絶縁方式

アナログ入力CH間

A/D変換 : 非絶縁

最小負荷抵抗

電圧

D/A変換 : 1kΩ

最大負荷抵抗

電流

D/A変換 : 600Ω

特殊機能

▼A/D変換
入力レンジ切替機能、温度ドリフト補正有効/無効機能、チャンネルスキップ機能、
スケーリング機能、特殊データオフセット機能、
ピーク• ボトムホールド機能、ゼロクリップ機能、ゼロシフト機能、コンパレータ機能、
平均処理機能 (時間指定、回数指定、移動平均)、断線検知機能
▼D/A変換
出力レンジ切替機能、出力データオフセット機能、スケーリング機能、
エラーホールド機能、上下限警報機能、出力リミット機能、
チャンネルスキップ機能、PROG時出力機能

内部消費電流

120mA以下

質量

200 g

*1 温度ドリフト補正を使用する場合、使用CH数にかかわらず温度ドリフト補正時間80µsが加算されます。
*2 レンジ外入力時の測定可能範囲については、『KV-N3AM ユーザーズマニュアル』「A/D・D/A 変換表」を参照してください。

コネクタタイプ 基本ユニット

型式

KV-NC32T

画像

一般仕様

電源電圧

DC24V (+10%/-15%)

使用周囲温度

0~55℃(氷結しないこと)*1

使用周囲湿度

5~95%RH (結露しないこと)

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

耐ノイズ性

1500Vp-p 以上 パルス幅 1µs、50ns(ノイズシミュレータによる) IEC規格準拠(IEC61000、4-2/3/4/6)

耐電圧

AC1500V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間
(AC1000V 1分間 トランジスタ出力の拡張I/Oユニットは電源-出力端子間)

絶縁抵抗

50MΩ 以上 (DC500V メガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間)

保存温度

-25~+75℃

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:3.5mm*2

周波数 9~150Hz

加速度:9.8m/s2*2

連続的な振動がある場合

周波数 5~9Hz

振幅:1.75mm*2

周波数 9~150Hz

加速度:4.9m/s2*2

耐衝撃

加速度:150m/s2、作用時間11ms、X,Y,Z 各方向3回

使用環境

2000m以下

過電圧カテゴリ

I

汚染度

2

性能仕様

演算制御方式

ストアードプログラム方式

入出力制御方式

リフレッシュ方式

プログラム言語

拡張ラダー KVスクリプト ニモニック

命令語数

基本命令:81種182語、応用命令:39種56語、演算命令:123種311語、拡張命令:92種141語
合計:335種690語

命令実行速度

基本命令 : 最小50ns、応用命令 : 最小170ns

プログラム容量

32kステップ

I/O ユニット最大装着数

8台

最大 I/O 点数

最大256点 (基本ユニット分は除く)

入力リレー/出力リレー/内部補助リレー

R

合計9600点 1ビット(R000~R59915)

リンクリレー

B

8192点 1ビット(B0~B1FFF)

内部補助リレー

MR

9600点 1ビット(MR000~MR59915)

ラッチリレー

LR

3200点 1ビット(LR000~LR19915)

コントロールリレー

CR

1440点 1ビット(CR000~CR8915)

タイマ

T

512点 32ビット (T0 ~ T511)

カウンタ

C

256点 32ビット(C0~C255)

データメモリ

DM

32768点 16ビット(DM0~DM32767)

リンクレジスタ

W

16384点 16ビット(W0~W3FFF)

テンポラリメモリ

TM

512点 16ビット(TM0~TM511)

高速カウンタ

CTH

3点(CTH0~CTH2)
32ビット オートリセットカウンタ*3(入力応答:100kHz/単相、50kHz/位相差)*4

高速カウンタコンパレータ

CTC

6点(CTC0~CTC5)
32ビット 高速カウンタ1点につき2点

インデックスレジスタ

Z

12点 32ビット(Z01~Z12)

コントロールメモリ

CM

9000点 16ビット(CM0~CM8999)

位置決めパルス出力

3軸
最高出力周波数100kHz

基本ユニット入出力

入力:16点、出力:16点
入力コモン:1点、出力コモン:1点

コメント・ラベル
本体格納数

デバイスコメント

20,000個
最大までラダーを記述し、ラベルなしのとき

ラベル

28,000個
最大までラダーを記述し、デバイスコメントなしのとき

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

デバイス

不揮発RAM*5

時計機能

±60秒/月 (@25℃)

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

入力仕様

リレー番号

汎用入力:R000~R009 (10点)、高速A相/B相入力:R010~R015 (6点)

入力方式

DC24V入力 (オープンコレクタ)

入力最大電圧

DC26.4V

入力定格電圧

DC24V (汎用入力:5.3mA、高速A相/B相入力:6.5mA*6)

最小 ON 電圧

DC19V

最大 OFF 電流

1.5mA

コモン方式

全点/1 コモン(1 端子)

回路遅延時間

汎用入力:
OFF → ON:Max. 30 µs (Typ. 3.5 µs)、ON → OFF:Max. 50 µs (Typ. 15 µs)
高速 A 相/B 相入力:
OFF → ON:Max. 2 µs (Typ. 1.1 µs)、ON → OFF:Max. 2 µs (Typ. 0.3 µs)*7

入力時定数

通常時:10 ms、HSP 命令使用時:10 µs
CR2305 ON 時:10 µs ~ 10 ms の 8 段階切り換え可能 (CM1620 で設定)。ユニットエディタからも設定できます。*7

入力時定数による遅延
入力時定数設定値 10 µs:デジタルフィルタ 1.6 ~ 2 µs
入力時定数設定値 20 µs:デジタルフィルタ 9 ~ 12 µs
入力時定数設定値 110 µs:デジタルフィルタ 90 ~ 93 µs
入力時定数設定値 500 µs:デジタルフィルタ 300 ~ 400 µs
入力時定数設定値 1 ms:デジタルフィルタ 800 ~ 900 µs
入力時定数設定値 2.5 ms:デジタルフィルタ 2.3 ~ 2.4 ms
入力時定数設定値 5 ms:デジタルフィルタ 4.0 ~ 4.5 ms
入力時定数設定値 10 ms:デジタルフィルタ 9 ~ 9.5 ms

応答周波数

(高速A相/B相入力) 単相:100kHz 位相差:50kHz 24V±10%、Duty50%

出力仕様

リレー番号

汎用出力:R506~R515 (10点)、高速出力:R500~R505 (6点)

出力形態

MOSFET (N-ch) 出力

定格負荷

DC30V
汎用出力:0.2A (1.6A/コモン)、高速出力:0.3A(1.6A/コモン)

OFF 時最大電圧

DC30V

OFF 時漏れ電流

100µA以下

ON 時残留電圧

DC0.6V以下

コモン方式

16点/1コモン

ON/OFF 応答時間

汎用出力:
OFF → ON:100µs(負荷1mA~)、ON → OFF:200µs(負荷1mA~)
高速出力:
OFF → ON:2µs(負荷7mA~)、ON → OFF:5µs(負荷7mA~)

過電流保護

コモンごとに保護*8

出力周波数

高速出力:100kHz(負荷7~100mA)

内蔵シリアルポート

インターフェース

通信規格

RS-232C

接続

モジュラーコネクタ

伝送仕様 RS-232C

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7ビット、8ビット

ストップビット

1ビット、2ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

伝送距離

15m

伝送台数

1台

表示

SD/RD共通
SD:(緑)、RD:(赤)
送受信時は橙に見えることがあります。

内部消費電流

260mA

質量

約 220 g

*1 制御盤内のユニット中央下部(30mm)で規定します。
*2 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数はX,Y,Z各方向 10回 (100分間)
*3 オートリセットしない設定も可能です。
*4 オープンコレクタのみの対応です。ラインドライバに対応できません。
*5 対象デバイスは≪KV STUDIO≫の[CPUシステム設定]→[停電保持設定]で設定可能です。
*6 入力電流の参考値です。
*7 入力時定数に対応する入力の応答時間は次のように計算できます。(応答時間) = (入力回路の回路遅延) + (デジタルフィルタによる遅延)
例) 入力時定数設定 10 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:2 µs (回路遅延) + 2 µs (デジタルフィルタ) = 4 µs、ON → OFF:2 µs (回路遅延) + 2 µs (デジタルフィルタ) = 4 µs
例) 入力時定数設定 500 µs の場合の最大応答時間
OFF → ON:30 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 430 µs、ON → OFF:50 µs (回路遅延) + 400 µs (デジタルフィルタ) = 450 µs
*8 過電流発生時、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。

コネクタタイプ 拡張入力ユニット

型式

KV-NC16EX

KV-NC32EX

KV-NC16EXE

画像

拡張入力ユニット

外部接続方式

コネクタ

ヨーロピアン端子台

入力点数

16 点

32 点

16 点

入力端子

DC 24 V モード、DC 5 V モード

入力最大電圧

DC 26.4 V

入力定格電圧

DC24Vモード

5.2 mA

DC5Vモード

1 mA

最小ON電圧

DC24Vモード

19 V

DC5Vモード

3.5 V

最大OFF電流

DC24Vモード

1.5 mA

最大OFF電圧

DC5Vモード

1.5 V

コモン方式

16 点/1 コモン (2 端子)*1

32 点/1 コモン (2 端子)*1

16 点/1 コモン (16 端子) *2

入力時定数 (4段階切換)

入力時定数設定

OFF→ON:TYP

25 µs : 10 µs
300 µs : 240 µs
1 ms : 1 ms
10 ms : 10 ms

OFF→ON:MAX

25 µs : 50 µs
300 µs : 290 µs
1 ms : 1.2 ms
10 ms : 11 ms

ON→OFF:TYP

25 µs : 50 µs
300 µs : 280 µs
1 ms : 1 ms
10 ms : 10 ms

ON→OFF:MAX

25 µs : 150 µs
300 µs : 390 µs
1 ms : 1.2 ms
10 ms : 11 ms

入力インピーダンス

4.4 kΩ

内部消費電流

20 mA 以下

質量

約 100 g

約 110 g

約 120 g

*1 COMは 2 点ありますが、内部は共通になっています。
*2 KV-NC16EXEのCOMは16点ありますが、内部は共通になっています。

コネクタタイプ 拡張出力ユニット

型式

KV-NC8ER

KV-NC16ET

KV-NC16ETP

KV-NC32ET

KV-NC32ETP

KV-NC16ETE

KV-NC16ETPE

画像

拡張出力ユニット

出力形態

リレー

MOSFET (過電流保護機能あり)*2*3

MOSFET (過電流保護機能あり)*7*3

MOSFET (過電流保護機能あり)*2*3

外部接続方式

ヨーロピアン端子台

コネクタ

ヨーロピアン端子台

定格負荷

AC 250 V/DC 30 V、2 A

DC 30 V、0.2 A*4

DC 30 V、0.2 A*9

OFF 時漏れ電流

100 µA 以下

ON 時残留電圧

DC 0.6 V 以下

ON 抵抗

50 mΩ 以下

最小適用負荷

コモン方式

4 点/1 コモン (4 端子) *1

16 点/1 コモン (2 端子)*5*6

32 点/1 コモン (2 端子)*5*8

16 点/1 コモン (16 端子)*5*6

応答時間

OFF→ON

10 ms 以下

100 µs 以下 (負荷 1 mA ~)

ON→OFF

200 µs 以下 (負荷 1 mA ~)

リレー寿命

電気的 10 万回以上 (20 回/分) 機械的 2,000 万回以上

リレー交換

不可

内部消費電流

70 mA 以下

30 mA 以下

50 mA 以下

30 mA 以下

質量

約 130 g

約 100 g

約 110 g

約 120 g

*1 KV-NC8ERの各 4点ずつある C0、C1はそれぞれ内部で短絡しています。(C0とC1は独立です。)
*2 1 点でも過電流を検知すると、要因が取り除かれるまで共通コモン (過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、出力 000 ~ 007、または出力 008 ~ 015です。) 内のすべての出力が保護動作 (出力OFF) と自動復帰を繰り返します。
*3 シンク出力タイプはMOSFET (N-CH) 出力、ソース出力タイプはMOSFET (P-CH) 出力です。
*4 コモン 1 端子あたりの定格負荷は、1.6 Aです。
*5 COMは、内部で短絡しています。
*6 過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、出力 000 ~ 007、または出力 008 ~ 015です。
*7 1 点でも過電流を検知すると、要因が取り除かれるまで共通コモン (過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、出力 000 ~ 015、または出力 100 ~ 115です。) 内のすべての出力が保護動作 (出力OFF) と自動復帰を繰り返します。
*8 過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、出力 000 ~ 015、または出力 100 ~ 115です。
*9 コモン 1 端子あたりの定格負荷は、3.2 Aです。

コネクタタイプ A/D、D/A変換ユニット

型式

KV-NC4AD

KV-NC2DA

画像

変換速度

80µs/CH*1

80µs/CH

変換

A/D変換

D/A変換

点数

4点 (シングルエンド)

2点

レンジ/分解能

電圧

-10V~+10V

1/8000 2.5mV

0~10V

1/4000 2.5mV

0~5V

1/4000 1.25mV

1~5V

1/3200 1.25mV

電流

0~20mA

1/4000 5µA

4~20mA

1/3200 5µA

変換精度

電圧

温度補正なし

±0.3% of F.S. (@25℃±5℃)
±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃)

温度補正あり

±0.3% of F.S. (@0 ~ 55℃)

±0.3% of F.S. (@25℃±5℃)
±0.5% of F.S. (@0 ~ 55℃)

電流

温度補正なし

±0.4% of F.S. (@25℃±5℃)
±0.6% of F.S. (@0 ~ 55℃)

温度補正あり

±0.4% of F.S. (@0 ~ 55℃)

入力抵抗

電圧

5MΩ

電流

250Ω

絶対最大入力

電圧

±15V

電流

±30mA

絶縁方式

アナログ入力-CPU間

絶縁 (フォトカプラ、トランス)

アナログ入力CH間

非絶縁

最小負荷抵抗

電圧

1kΩ

最大負荷抵抗

電流

600Ω

特殊機能

入力レンジ切替機能、
温度ドリフト補正有効/無効機能、
チャンネルスキップ機能、
スケーリング機能、
特殊データオフセット機能、ピーク•ボトムホールド機能、
ゼロクリップ機能、ゼロシフト機能、コンパレータ機能、
平均処理機能 (時間指定、回数指定、移動平均)、
断線検知機能

出力レンジ切替機能、出力データオフセット機能、
スケーリング機能、エラーホールド機能、上下限警報機能、
出力リミット機能、チャンネルスキップ機能、PROG時出力機能

*1 温度ドリフト補正を使用する場合、使用CH数にかかわらず温度ドリフト補正時間80µsが加算されます。

コネクタタイプ 温度入力ユニット

型式

KV-NC4TP

画像

温度入力ユニット

入力点数

4点*1

入力

熱電対,白金測温抵抗体

入力レンジ

熱電対

K : -270.0 ~ 1372.0℃
J : -210.0 ~ 1200.0℃
T : -270.0 ~ 400.0℃
E : -270.0 ~ 1000.0℃
N : -270.0 ~ 1300.0℃
R : -50.0 ~ 1768.0℃
S : -50.0 ~ 1768.0℃
B : 0.0 ~ 1820.0℃
WRe5-26 : 0.0 ~ 2315.0℃

白金測温抵抗体

Pt100 : -200.0 ~ 850.0℃
JPt100 : -200.0 ~ 600.0℃

総合精度

熱電対

±(0.2% of F.S.+1℃) (@25℃±5℃)
±(0.4% of F.S.+1℃) (@0 ~ 55℃)

白金測温抵抗体

±0.2% of F.S. (@25℃±5℃)
±0.4% of F.S. (@0 ~ 55℃)

許容配線抵抗値

白金測温抵抗体

100Ω以下/1線
(ただし3線間のばらつきなし)

変換速度

125ms/ch

絶縁方式

入力端子-基本ユニット間 : フォトカプラ・半導体リレー・トランス絶縁
CH間 : 測温抵抗体未使用時 : 半導体リレー絶縁
測温抵抗体使用時 : 非絶縁

特殊機能

チャンネルスキップ機能、
断線検知機能、
平均処理機能 (時間平均、回数平均、移動平均)、
特殊データオフセット機能、
ピーク・ボトムホールド機能、
警報機能、
入力異常時設定機能

内部消費電流

40mA以下

質量

約 110 g

*1 各CHで個別に設定可能

コネクタタイプ EtherNet/IPユニット

型式

KV-NC1EP

画像

EtherNet/IP®ユニット (通信仕様)

CIPサービス

サイクリック通信

コネクション数

64*1

RPI (通信周期)

0.5 ~ 10000ms (0.5ms単位)コネクションごとに設定可能。
(ノード数に依存せず、設定した周期で回線上をデータ更新)

送信トリガ:アダプタへ出力

Cyclic

送信トリガ:アダプタから入力

Cyclic / Change of state*2

サイクリック通信許容通信帯域(@504Byte)

6000 (pps)*3

サイクリック通信許容通信帯域(@1444Byte)

3000 (pps)*3

最大リフレッシュワード数

8kワード

コネクションあたりの最大データサイズ

504バイト、または、1444バイト*4

マルチキャストフィルタ機能

あり (IGMPクライアント機能)*5

メッセージ通信

Class3 (コネクション型):サーバ

コネクション数 : 64*6

UCMM (非コネクション型):クライアント

同時実行数 : 32

UCMM (非コネクション型):サーバ

同時実行数 : 96

EtherNet/IP® コンフォーマンステスト

CT10準拠

EtherNet/IP®ユニット (性能仕様)

PCアプリケーション

ソケット数 TCP : 8 UDP : 0 ポート番号 : 8500 (1 ~ 65535の範囲で設定可能)*7

上位リンク通信

ソケット数 TCP : 合計15 UDP : 1 ポート番号 : 8500 (1 ~ 65535の範囲で設定可能)*8*9

MCプロトコル通信

ソケット数 TCP : 合計15 UDP : 1 ポート番号 : 5000 (1 ~ 65535の範囲で設定可能)*10*8*9

VT5/VT3接続

ソケット数 TCP : 0 UDP : 1 ポート番号 : 8502 (1 ~ 65535の範囲で設定可能)

FTPサーバ

ソケット数 TCP : 4 ポート番号 : 20、21

時計データ自動調整

ソケット数 UDP : 1 ポート番号 : 123

メール送受信 (SMTP、POP3)

ソケット数 TCP : 2 ポート番号 : 25、110

DNS

ソケット数 UDP : 1 ポート番号 : 53

FTPクライアント

ソケット数 TCP : 2 ポート番号 : 20、21 (1 ~ 65535の範囲で設定可能)

簡易PLCリンク

ソケット数 UDP : 1 ポート番号 : 5001 (1 ~ 65535の範囲で設定可能)

EtherNet/IP®サイクリック通信機能

ソケット数 TCP : 合計320 UDP : 1 ポート番号 : 2222

EtherNet/IP®メッセージ通信機能

ソケット数 TCP : 合計320 UDP : 1 ポート番号 : 44818

内部消費電流

90mA以下

質量

約 110 g

*1 KV-NC1EPがオリジネータからサイクリック通信のマルチキャストで接続されるケースでは、64コネクションを超えて接続される場合があります。ただしKV-NC1EPの動作保証としては最大64コネクションまでとなります。
*2 Change of state (変化が発生した時にデータ送信を行なう)方式でデータ出力を行なう機器との通信が可能です。KV-NC1EPはChange of state方式でのデータ出力はできません。
*3 Packet Per Secondの略で、1秒間に処理可能な送受信パケット数です。
*4 コネクション内でのデータの同時性は保証されます。また、505バイト以上を使用する場合、使用される機器が、Large Forward Open (CIPオプション仕様)に対応している必要があります。
*5 KV-NC1EPは、IGMPクライアント機能を持つため、IGMP Snooping対応のイーサネットスイッチを使用することで不要なマルチキャストパケットのフィルタリングを行なえます。
*6 サイクリック通信機能で使用するコネクション数と合計で64本となります。合計数が64本を超えて接続される場合も、KV-NC1EPの動作保証としては64コネクションまでとなります。
*7 KV STUDIO、KV COM+
*8 TCPソケットとUDPソケットを同時に使用できます。
*9 TCPソケットを合計15個まで使用できます。
*10 TCPソケットとUDPソケットは個別にポート番号を設定することができます。

コネクタタイプ シリアル通信アダプタ

型式

KV-NC10L

KV-NC20L

画像

性能仕様

伝送仕様

終端抵抗 (ターミネータ)

本体前面スイッチで設定

伝送速度

1200,2400,4800,9600,19200,38400,57600,115200bps

伝送方式

全二重

Port1 : 全二重
Port2 : 全二重、半二重

データ形式

スタートビット

1 ビット

データビット

7 ビット、8 ビット

ストップビット

1 ビット、2 ビット

エラー検出

パリティ

偶数、奇数、なし

RS/CSフロー制御

する、しない

Port1 : する、しない

インターフェース

通信規格

RS-232C

Port1 : RS-232C
Port2 : RS-232C、RS-422A RS-485 (4線式)、RS-485 (2線式)

接続

D-sub 9ピン

Port1 : D-sub 9ピン
Port2 : ヨーロピアン端子台

伝送仕様

伝送距離

15m

Port1 : 15m
Port2 : 15m、総延長1200m以内

伝送台数

1台

Port1 : 1台
Port2 : 1台、32台

表示

SD (橙)、RD (橙)

質量

約 100 g

約 110 g

EtherNet/IP対応通信ユニット

型式

KV-EP02

画像

一般仕様

電源電圧

DC 24 V (+10 %/-15 %)

使用周囲温度

0 ~ +55 ℃ (氷結しないこと)*1*2

使用周囲湿度

5 ~ 95 % RH (結露しないこと)*1

保存周囲温度

−25 ~ 75 ℃

保存周囲湿度

5 ~ 95 % RH (結露しないこと)*1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

使用標高

2,000 m 以下

耐ノイズ性

1,500 Vp-p以上、パルス幅 1 µs、50 ns (ノイズシミュレータによる)
IEC規格準拠 (IEC61000-4-2/3/4/6)

耐電圧

AC 1,500 V 1 分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間
(AC 1,000 V 1 分間 トランジスタ出力の拡張I/Oユニットは電源-出力端子間)

絶縁抵抗

50 MΩ 以上 (DC 500 V メガにて電源端子と入力端子間および外部端子一括とケース間)

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5~9 Hz

DINレール取付時 : 片振幅 : 3.5 mm*3

周波数 9~150 Hz

DINレール取付時 : 加速度 : 9.8 m/s2*3

連続的な振動がある場合

周波数 5~9 Hz

DINレール取付時 : 片振幅 : 1.75 mm*3

周波数 9~150 Hz

DINレール取付時 : 加速度 : 4.9 m/s2*3

内部消費電流

120 mA 以下*4

耐衝撃

DINレール取付時 : 加速度 150 m/s2、作用時間 11 ms、X, Y, Z 各方向 3 回

過電圧カテゴリ

汚染度

2

質量

約 130 g

性能仕様

接続インターフェース

RJ-45 8 極モジュラコネクタ × 2PORT

伝送速度

10BASE-T : 10 Mbps、100BASE-TX : 100 Mbps*5

伝送媒体

10BASE-T : カテゴリ 3 以上のUTPまたはSTP (STP推奨)
100BASE-TX : カテゴリ 5 以上のUTPまたはSTP (STP推奨)*6

最大ハブ接続段数

10BASE-T : 4、100BASE-TX : 2*7

最大ケーブル長

100 m*8

EtherNet/IP®仕様

トリガ

Cyclic

対応機能

サイクリック通信、メッセージ通信 (Explicit メッセージ通信)、UCMM およびClass 3 に対応

コネクション数

64

RPI (通信周期)

0.5 ~ 10,000 ms (0.5 ms単位)

コンフォーマンステスト

CT14準拠

*1 システムとしての保証範囲です。
*2 制御盤内のユニット中央下部 (30 mm) で規定します。
*3 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数 : X,Y,Z 各方向 10 回 (100 分間)
*4 拡張ユニット含めた最大消費電流は 1.8 Aです。
*5 10 Mbps/100 Mbps MDI/MDI-X 自動切換機能対応。
*6 STP=シールドツイストペアケーブル、UTP=非シールドツイストペアケーブル。
*7 イーサネットスイッチを使用する場合、接続段数の制限なし。
*8 最大ケーブル長とは、KV-EP02とイーサネットスイッチ間の距離。

アプリケーションソフト KV COM+

型式

KV-DH1

KV-DH1-5

KV-DH1L

KV-DH1L-5

KV-DH1E

KV-DH1E-5

KV-DH1LE

KV-DH1LE-5

画像

種類

データ収集/転送・モニタリング機能統合ソフト

データ収集/転送・モニタリング機能統合ソフト KV COM+ for Excel (英語版)

データ収集/転送・モニタリング機能統合ソフト

データ収集/転送・モニタリング機能統合ソフト KV COM+ Library (英語版)

データ収集/転送・モニタリング機能統合ソフト KV COM+ Library:5 ライセンス版 (英語版)

対応OS

Windows 11/10/8/7/Vista/XP (SP3以上) *1

CPU

Windows 11/10/8/7/Vista:Microsoft社が推奨するプロセッサ
Windows XP:Pentium 800MHz以上 (1GHz以上推奨)

Windows 11/10/8/7/Vista:Microsoft社が推奨するプロセッサ
Windows XP:Pentium 800MHz以上 (1GHz以上推奨)

対象商品

KV-8000/KV-7500/7300/5500/5000/3000/1000/700
KV Nanoシリーズ (KV-N14/N24/N40/N60/NC32T)

メモリ容量

Windows 11/10/8/7/Vista:Microsoft社が推奨するメモリ
Windows XP:256MB以上

ハードディスク空き容量

200 MB 以上

CD-ROMドライブ

倍速以上

備考

KV COM+ for Excel: Excel 2019/2016/2013/2012/2010/2007/2003/2002/2000*2
KV COM+ Library: Visual Basic6.0 2019/2017/2015/2013/2012/2010/2008/2005/.NET2003
Visual C++6.0 2019/2017/2015/2013/2012/2010/2008/2005/.NET2003
Excel 2019/2016/2013/2010/2007/2003/2002/2000*2
Access 2019/2016/2013/2010/2007/2003/2002/2000
VB Script*3

*1 OSがWindows Vista/XPの場合、32bit版のみ
*2 Microsoft Office 2019/2016/2013/2010/2007/2003/2002/2000のいずれかがインストールされていること。ただし、Microsoft Office 2019/2016/2013/2010 64bit版は除く。
*3 DBCommManagerのみ対応