通信サンプルプログラムについて
マーキング機器 通信サンプルプログラムは、当社製品であるレーザマーカおよびインクジェットプリンタをRS−232C通信で制御するための参考プログラムです。
サンプルプログラムは、Microsoft Visual Basic 6.0(以下 Visual Basic)
Professional Editionの環境下で作成したプログラムになります。

お手持ちのパソコンにインストールして使用する「インストールプログラム」と「ソースコードファイル」を各機種ごとにご用意致しました。

「インストールプログラム」はVisual Basic の開発環境がないパソコンでもインストールすることで使用可能になり、当社製品の「RS−232C通信」制御の簡易テストが可能です。「ソースコードファイル」は各サンプルプログラムのソースコード(vbp、frmおよびBasファイルなど)が収録されています。Visual Basic 6.0の開発環境下でご使用ください。


【対応OS】 日本語版 Windows95/98SE/2000/XP
【動作環境】 486DX2以上、メモリ8MB以上推奨
ハードディスク空き容量 4.5MB以上必要
画面表示
MDY、ML、MK-7500、MK-9000の場合
800×600以上の解像度推奨
ML-G9300、MD-V9600A、MD-H9800、ML-Z9500の場合
1024×768以上の解像度推奨
 
【免責事項】 本書サンプルプログラムを利用した運用の結果につきましては、お客様の直接的、間接的あるいは波及効果による損害に対して、弊社は一切の責任を負いません。すべて自己責任においてご使用ください。
【「インストールプログラム」について】
インストール方法
  1. ご希望のソフトを任意のディレクトリにダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルは、LZH形式の圧縮ファイルになっていますので、お手持ちの解凍ソフトで解凍してください。
  3. 解凍後、setup.exeを実行するとインストール画面が表示されます。あとは画面の指示に従ってください。
 ※Windows2000およびXPにインストールおよびアンインストール
  する場合は、Administrator権限をもつユーザーでログオンする
  必要があります。
使用方法

MDY、ML、MK-7500、MK-9000の場合

[サンプルプログラム1]

サンプルプログラム1で可能な通信制御は以下の項目です。
  • 編集および運転モードの切替が可能です。
    (MDYについては、運転モードに切り替える際にLDの点灯ができます。
    また、編集モードに切り替える際には、消灯が可能です。
    なお、MK-7500、MK-9000は編集モード、運転モードの切替はありません。)
  • 運転モードの状態で、(MK-7500、MK-9000の場合は、
    テスト印字開始信号)を入力し、印字が可能です。
    (設定内容は、あらかじめコンソールより入力しておく必要があります。
    印字中は、状態表示に「印字中」が表示されます。)
  • 送信および受信データ表示欄には、各ボタンを押したときに送受信されたデータを表示します。
    (ただし、デリミタとCR(キャリッジリターン)は表示されません)
  • 通信条件は、任意に変更が可能です。
    (ただしデータ長は8ビット、フロー制御はなしで固定になります。)
  • MK-7500、MK-9000については、立ち上げおよび立ち下げが実行可能です。
  • MK-7500、MK-9000では設定番号切替ボタンを押すと、指定した設定番号に切替できます。
    また、設定番号、スクリーン番号および変更文字列を入力して、送信ボタンを押すと
    文字列の変更が可能です。

[サンプルプログラム2]

サンプルプログラム2で可能な通信制御は以下の項目です。
  • 設定番号とブロック番号(MKの場合は、スクリーン番号)を指定し、 変更文字列を入力して送信ボタンを押すと、文字列の変更が可能です。
    (設定内容は、あらかじめコンソールより入力しておく必要があります。)
  • 送信および受信データ表示欄には、各ボタンを押したときに送受信されたデータを表示します。
    (ただし、デリミタとCR(キャリッジリターン)は表示されません)
  • 通信条件は、任意に変更が可能です。
    (ただしデータ長は8ビット、フロー制御はなしで固定になります。)

    ※MK-7500、MK-9000は、サンプルプログラム2はありません。

ML-G9300、MD-V9600A、MD-H9800、ML-Z9500の場合

[サンプルプログラム]

ML-G9300、MD-V9600A、MD-H9800、ML-Z9500シリーズのサンプルプログラムは、どちらの機種でも使用できます。通信制御可能な項目は以下のとおりです。
  • 設定NO.変更ボタンを押すと、運転する設定NO.を指定したNO.に変更します。
  • 設定NO.とブロック番号を指定し、変更文字列を入力して送信ボタンを押すと、文字列の変更が可能です。
    (文字列が変更できるのは、既に文字列が設定されているブロック番号に対してです)
  • 印字可能状態で印字開始信号ボタンを押すと、現在運転中の設定NO.を印字します。
  • コマンド直接送信では、コマンド入力欄に最大4091バイトまでのコマンドを入力することができ、送信ボタンを押すとヘッダ・デリミタおよびチェックサムを付加してコマンドを送信します。
  • 送信および受信データ表示欄には、各ボタンを押したときに送受信されたデータを表示します。
    (ただし、ヘッダとデリミタは表示されません)
  • 通信条件は、任意に変更が可能です。
    (ただしデータ長は8ビット、フレーム間タイムアウトは設定なしになります。)
【各種「ソースコードファイル」の使用方法】
  1. ご希望のソフトを任意のディレクトリにダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルは、LZH形式の圧縮ファイルになっていますので、 お手持ちの解凍ソフトで解凍してください。
  3. 解凍後、下記ファイルが生成されます。Visual Basicを立ち上げて プロジェクトファイル(.vbp)を開き、ご使用ください。
【ソースコードファイルの一覧】
  • MDY、MLの場合

    1. ***Sample1.vbp
      (サンプルプログラム1のプロジェクトファイルです。***には機種名のMDY、MLが入ります)
    2. ***Sample2.vbp
      (サンプルプログラム2のプロジェクトファイルです。***には機種名のMDY、MLが入ります)
    3. ***Sample1.frm
      (サンプルプログラム1のフォームファイルです。***には機種名のMDY、MLが入ります)
    4. ***Sample2.frm
      (サンプルプログラム2のフォームトファイルです。***には機種名のMDY、MLが入ります)
    5. ComProtocol.frm
      (通信条件設定用のフォームファイルです。サンプルプログラム1と2で同じものを使用しています。)
    6. ComProtocol.frx
      (ComProtocol.frmの拡張情報ファイルです。サンプルプログラム1と2で同じものを使用しています。)
    7. ComModule.bas
      (データ送信及び受信に関するプロシージャなどを組み込んだ標準モジュールです。
      サンプルプログラム1と2で同じものを使用しています。)

  • MK-7500、MK-9000の場合

    1. MK7500(9000)Sample.vbp
      (サンプルプログラムのプロジェクトファイルです。)
    2. MK7500(9000)Sample.frm
      (サンプルプログラムのフォームファイルです。)
    3. MK7500(9000)ComProtocol.frm
      (通信条件設定用のフォームファイルです。)
    4. MK7500(9000)ComProtocol.frx
      (MK7500(9000)ComProtocol.frmの拡張情報ファイルです。)
    5. MK7500(9000)ComModule.bas
      (データ送信及び受信に関するプロシージャなどを組み込んだ標準モジュールです。)

  • ML-G9300、MD-V9600A、MD-H9800、ML-Z9500の場合

    1. LaserMarkerSample.vbp
      (サンプルプログラムのプロジェクトファイルです。)
    2. LaserMarkerSample.frm
      (サンプルプログラムのフォームファイルです。)
    3. LaserMarkerComProtocol.frm
      (通信条件設定用のフォームファイルです。)
    4. LaserMarkerComProtocol.frx
      (LaserMarkerComProtocol.frmの拡張情報ファイルです。)
    5. LaserMarkerSample.frx
      (LaserMarkerSample.frmの拡張情報ファイルです。)
    6. LaserMarkerComModule.bas
      (データ送信及び受信に関するプロシージャなどを組み込んだ標準モジュールです。)

【商標】 Microsoft、Windows、Visual Basicは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
【著作権】 サンプルプログラムおよびソースコードの著作権は株式会社キーエンスが所有します。
ただし、お客様が個人的に利用する場合に関しては、ソースコードやフォームの流用および改変は自由とします。
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