KV COM+ for Excel

●Excel 2010使用時の注意事項

    Office 2007以前のバージョンから、アップグレードインストールした場合、KV COM+ for Excelを起動すると、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。

    「無効なオブジェクト ライブラリです。または定義されていないオブジェクトへの参照を含んでいます。」

    原因、回避策はマイクロソフトサポートオンラインのKB2266789を参照してください。

    マイクロソフトサポートオンラインのURL(2011年4月現在) http://support.microsoft.com/kb/2266789/ja (Office 2007以前のバージョンからOffice 2010へアップグレードインストールした場合、UserForm上のCommonコントロールを表示できない)

    Office 2010が正常にアップグレードできていない場合、 KV COM+ for Excelは使用できません。



●Microsoft Officeのアップデートにより、KV COM+が起動できない場合の対処方法

    Office 2007以降のバージョンでKB2598039、KB2598041のアップデートにより、KV COM+ for Excelを起動すると、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。

    「無効なオブジェクト ライブラリです。または定義されていないオブジェクトへの参照を含んでいます。」

    以下を実行すると回避できる場合があります。
    [WindowsXP/2000の場合]
    ファイル名を指定して実行」で、以下を入力。
    regsvr32 C:\Windows\System32\MSCOMCTL.OCX


    [WindowsVista/7 32bitの場合]
    コマンドプロンプトを管理者として起動し、以下を入力。
    regsvr32 C:\Windows\System32\MSCOMCTL.OCX


    [Windows7 64bitの場合]
    コマンドプロンプトを管理者として起動し、以下を入力。
    regsvr32 C:\Windows\SysWOW64\MSCOMCTL.OCX



●アップデートの方法

  1. アップデートソフトのダウンロードを行ないます。

    ダウンロードソフト名をクリックします。表示される画面の指示に従って、ダウンロードします。

  2. アップデートソフトをインストールします。

    (1) ダウンロードしたファイルを実行し、インストールを開始します。
    (2) インストールの途中で、インストール先のフォルダ名を指定するときは、KV COM+ for Excelをインストールしたフォルダを指定します。
    (3) 画面の指示に従い、インストールします。



●主な変更・修正履歴

KV COM+ for Excel(KV-DH1) Ver.1のアップデート内容

[Ver.1.31 → Ver.1.32(2016/09)]

変更内容

  • Windows 10 対応。

修正内容

  • UGデバイス使用時、UG32767以降の読み書きができなかった問題を解決。(KV-7000シリーズのみ)
  • データフォルダ機能でUG/ZFデバイスを使用した場合に、書き込み対象レコードに空白セルがあると、データをPLCに正しく書き込みできない問題を解決。

[Ver.1.30 → Ver.1.31(2015/12)]

変更内容

  • Gデバイスの表現をUGに変更。(KV-7000シリーズのみ)

修正内容

  • 特定のOPCサーバと接続できない問題を解決。
  • 設定デバイス数が32768個以上ある場合に、設定デバイス一覧が表示できない問題を解決。

[Ver.1.20 → Ver.1.30(2015/03)]

変更内容

  • 接続先設定の接続機種に「KV-7000シリーズ」、「KV-7000シリーズ<XYM>」を追加。
  • Windows 8/8.1 対応。
  • Office 2013 対応。
  • 経由詳細設定の「VT/DT経由(2ポート機能)」の「VT/DT機種」に「VT5」を追加。(KV-7000/5000/3000, KV Nanoシリーズ[KV-N*]選択時のみ)
  • 経由詳細設定の「VT/DT経由(2ポート機能)」の「KVとの接続」に「イーサネット」を追加。(KV-7000/5000/3000, KV Nanoシリーズ[KV-N*]選択時のみ)

修正内容

  • OPCサーバ接続時、無効なデータが1つでも存在すると、残りの正常なデータも更新されなくなる問題を解決。

[Ver.1.10 → Ver.1.20(2013/5)]

変更内容

  • 対応PLCにKV-NC32Tを追加。
    (接続先設定の接続機種は「KV Nanoシリーズ[KV-N*]」、「KV Nanoシリーズ[KV-N*]<XYM>」を選択)
  • 接続先設定の接続機種「KV Nanoシリーズ[KV-N*]」、「KV Nanoシリーズ[KV-N*]<XYM>」を選択時に、KV-NC1EPを使用したEthernet、EtherNet/IP経由設定に対応。

修正内容

  • デバイストリガ使用時、OPCサーバと通信を行うとメモリリークが発生する問題を解決。
  • デバイストリガ使用時、通信エラーが発生することがある問題を解決。

[Ver.1.02 → Ver.1.10(2012/11)]

変更内容

  • 接続先設定の接続機種に「KV Nanoシリーズ[KV-N*]」、「KV Nanoシリーズ[KV-N*]<XYM>」を追加。
  • [オプション]の[メールサーバ設定]のサーバ設定に「ポートNo.」を追加。

修正内容

  • リアルタイムロギングのサンプリング周期が 1s 以上になった場合、実行時にエラーが発生する問題を解決。
  • リモートデスクトップなど、クリップボードを共有するようなソフトが動作中の場合、起動に失敗する問題を解決。

[Ver.1.01 → Ver.1.02(2011/04)]

変更内容

  • 「DB_ERROR」シートの「更新」ボタンを押すと、接続していない通信先に対して再接続処理を実行するように変更。
  • トリガ設定の「書き込み完了を通知する」の名称を「「モニタ機能」の書き込み完了を通知する」に変更。

修正内容

  • データフォルダの登録デバイスが多いときに、設定デバイス一覧ダイアログの起動が遅い問題を解決。
  • モニタ機能で書き込みするとき、ZFデバイスが128個以上連続した場合、KV STUDIO のシミュレータに対して正しく書き込みできない問題を解決。

[Ver.1.00 → Ver.1.01(2011/01)]

変更内容

  • 接続先設定の接続機種の文言に「KV-5500」を追加し、それに伴い接続機種名を変更。
  • Windows7 対応。
  • Office2010 対応。
  • OPCサーバ FA-Server 5.0(ロボティクスウェア社)対応。

修正内容

  • 接続先設定の接続機種に「OPCサーバ」を選択しているとき、ロギング設定等で、多数のデバイスを登録するときの速度を改善。
  • 接続先設定の接続機種にXYMモードの機種を選択しているとき、リアルタイムロギングでXYM表記のデバイス(X,Y,M,L)が正しくロギングできない問題を解決。
  • 接続先設定の接続機種にXYMモードの機種を選択しているとき、KV STUDIO シミュレータと接続すると正しくモニタできない問題を解決。
  • 自動保存設定が存在するDATA BUILDER で作成したブックを開いて、ロギング設定を変更すると「型が一致しません」のエラーが出る問題を解決。
  • ロギング設定ウィンドウで「デバイスコメント使用」にチェック入れて対象デバイスを作成数 1 以上にした場合に、一覧の先頭にしかデバイスコメントが入らない問題を解決。
  • ロギング機能のサンプリング周期の精度を改善。
  • ロギングまたはリアルタイムロギング実行中に、一定時間後、ロギング停止することがある問題を解決。
  • データフォルダで書き込み完了通知をONとしているとき、登録デバイスが増えると動作が重くなることがある問題を解決。

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