コンゴ民主共和国およびその周辺国(DRC周辺諸国)などで採掘 される鉱物は、児童労働などの人権侵害や環境破壊、武装集団の資金源となり、さらには紛争そのものを助長している可能性があると懸念されています。
当社は、不正に採掘されたそれらの鉱物を使用しないことを基本方針(*1)としています。そのうえで、担当部門が調達部門とともに、責任ある鉱物調達を推進する団体であるRMI(Responsible Minerals Initiative)が提供するツールを使用して、サプライヤーに対して調査を実施するなど、毎年定期的に取り組むべき対応を行っております。