近年、化粧品・食薬業界で注目が集まっている「エマルション」。
実際に顕微鏡で観察しようとすると、以下のような課題がありました。
- 分解能が足りず、鮮明に見れない、ピントがうまく合わない…
- 話題のダブルエマルションに興味はあるけど、
外側の液滴の輪郭まで観察できても、内部構造まで鮮明に観察できない… - 粒子一つずつの大きさを測ったり、数えたりするのは
時間がかかるし、人によってばらつく…
高分解能レンズでエマルションも鮮明に観察できます。
さらに、フル電動で倍率切替＆オートフォーカス。
どなたでも常にピントの合った画像が得られます。
従来は見ることが困難だった
内部構造まではっきりと観察可能。
さらに、超高解像度画像連結により
高倍率でも広い範囲を一度に観察できます。
自動的にエマルションの数や大きさを定量化できます。
さらに、一度決めた観察条件を保存し、
繰り返し同じ条件で解析できます。
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