デジタル通信で配線時間の短縮と正確なロギングを実現

従来のデータロガーの場合
■複数のセンサデータを取る場合、配線が手間
  • ・アナログ出力線/電源供給線をセンサの台数分配線
  • ・センサ用の電源が必要

After:ダイカストマシンの横にリモートユニットを設置することで対象までの配線距離が短くなり、ノイズが低減し計測が安定する

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■圧倒的な省配線を実現

アナログ出力線の配線不要でLANケーブル1本接続するだけでデータ収集可能。また、ユニットから電源供給もできるためセンサ用に別電源は不要。

After:ダイカストマシンの横にリモートユニットを設置することで対象までの配線距離が短くなり、ノイズが低減し計測が安定する

デジタル通信だから、0.1μmの誤差も発生しない

7m×10本=70m 10m×10本=100m 合計170m

アナログを使用したデータロギングは配線にも時間が掛かる上、スケーリング処理が必要となります。

それに加え、センサ側とロガー側でアナログ通信による誤差が発生するので、高精度な測定器で計測をしても正確なデータが取り込めていませんでした。

デジタル通信であれば、0.1μmであってもズレなく計測可能です。