さまざまなデータ収集を多chかつ高速サンプリングで実現

1台でさまざまなデータ収集を実現

従来:取得するデータに応じて 計測器を使い分ける必要がある
NR-X:1台で8種類のデータを取得できる 取りたいデータに合わせてユニットを選ぶだけ
収集するデータに合わせて、ユニットを選ぶだけでさまざまなデータ収集が実現可能です。また、異なるユニットを組み合わせて混在収集したり、同一ユニットを複数接続することで多ch収集もできますので、1台でどのような計測シーンにも対応できます。
複数の異なるユニットを組み合わせて
混在同期収集

接続構成例:NR-TH08×1ユニット+ST04×1ユニット

温 度

ひずみ

合計12 ch

同一のユニットを複数接続して
多ch同期収集

接続構成例:NR-TH08×4ユニット

温 度

合計32 ch

MAX576ch、1μsを完全同期でデータ収集

複数のデータロガーでデータを取得した場合、拡張子の違うファイルの処理や、時系列で他のデータと重ね合わせを行う作業に非常に手間がかかります。
NRXシリーズであれば、1台で8種類の入力種類に対応し、最大576chのデータを誤差1μs以下で同期収集可能なため、データの加工作業不要でデータ収集後の工数削減に繋がります。

MAX576ch、1μs同期
最大接続ユニット例