目視で色判別をしている。 複数のセンサを使用して色判別をしている。 カラーセンサでは対応できないワークがある。 ワークの状態で検出エラーがでる。

当てはまれば、作業効率の低下やミスの発生につながるかも・・・。 これまでの色検査の問題点 目視では精度に限界がある 人によって目視検査は精度が変わる ワークの素材・形状で検出が難しいものがある ワークの位置ズレに対応できない 段取り替えに時間がかかる

設置は1台でかんたん 色の面積で判別するから高精度!

これまでは、判別したい部分ごとにカラーセンサを設置していましたが、IVシリーズは画像センサなので1台で判別が可能。色の認識ではなく指定範囲に該当の色がどれだけあるかの色面積で判定するので、高精度な検査が可能になります。面倒な設定や段取り替えの手間も省けるので工数削減にも役立ちます。

ワークの反射や、位置ズレも安定検出

反射光が発生しやすい素材(基板や金属の表面など)では検査エラーが発生することがありました。キーエンスのIVシリーズは新開発のHS-HDR機能で受光感度を広くして検出を安定させます。また、許容範囲内であればワークのズレや回転も追従して補正します。

HS-HDR 機能OFF HS-HDR 機能ON

ワークの回転ズレ・位置ズレも補正して検出

電機・電子業界 リモコンの点灯確認

リモコンのボタン点灯確認を、色面積で実施します。また同時に、標準搭載16箇所同時判別で組み付け部品の不具合も判別します。これにより、作業の正確性が向上し、工程を削減する事ができるので、コストダウンに貢献します。

点灯不良&部品誤組付

食品・薬品業界 ストロー抜けの判別

紙パックへ添付するストローの抜けを色面積で判別します。カラータイプのIVシリーズなら背景色の影響をうけず、安定した判別が可能です。また専用プロセッサの開発による高速処理の実現でラインスピードを気にする必要はありません。

ストロー抜け

自動車・金属業界 ボタン品の組立不良判別

ボタン部品を組み付けた後の、部品有無と部品違いをボタンの色で検出します。色で判別するため、表面状態や形状に違いによる反射光量の影響を受けません。最大16箇所まで同時判別可能なのでコストダウンにも貢献します。

部品違い

キーエンスの画像センサ IVシリーズ

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