検出エラーが出るワークがある。 目視で有無判別をしている。 段取り替えに、とにかく時間がかかってしまう

思い当たることがあれば、検査工程の見直しを! 有無検査の現場の課題 ワークの素材に検出が左右される 刻印など微細な判別は汎用センサでは難しい 目視では精度も悪く不良流出の可能性がある 複雑な検査では段取り替えに時間がかかる

1台設置するだけで、微細な刻印の検出までできる!全数検査も可能になります。

画像センサの能力を活かした読み取り性能で、単なる刻印の判別だけではなく、輪郭で位置関係をとらえ、より複雑な検査が可能になります。

HS-HDR 機能OFF → HS-HDR 機能ON

ワークの回転ズレ・位置ズレも補正して検出

ワークの反射や、位置ズレも安定検出

反射光が発生しやすい素材(基板や金属の表面など)では検査エラーが発生することがありました。キーエンスのIVシリーズは新開発のHS-HDR機能で受光感度を広くして検出を安定させます。また、許容範囲内であればワークのズレや回転も追従して補正します。

電機・電子業界 テープ内電子部品の有無&方向判別

キャリアテープ内のICの有無判別と、方向判別を同時に実施します。標準搭載の位置補正機能により、キャリアテープ内でワークが動いたりテープ自体がズレても安定検出が可能です。

方向違い

食品・薬品業界 賞味期限の有無判別

カップのフタに印字された、賞味期限の有無を判別します。IVシリーズは360°追従の位置補正機能を標準搭載していますので、ワークの向きや位置のズレをキャンセルして安定検出が可能になります。

印字抜け

自動車・金属業界 刻印違いによる車型判別

多品種対応ラインの車型の違いを、製品に打たれた刻印から判別します。反射が不均一で検出難易度の高い金属面の刻印でも、形の違いで見ることで安定検出が可能です。特許出願中のHS-HDR機能により、移動中のワークでも反射光のバラつきをキャンセルする事ができます。

刻印違い

キーエンスの画像センサ IVシリーズ

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