ワークが傾いても、安定検出
事例ワッシャの有無判別
- 従来
- ワークの傾きや個体差などでレーザのあたる高さが変わり、検出が不安定になることがありました。
- IXシリーズ
- 高さの差を1台で判別するので、基準がズレたとしても安定検出が可能です。
ワークがズレても、対象物を追いかけて判別可能
事例ボルトの高さ判別
- 従来
- ワークの位置や向きがズレるとレーザのあたるポイントが変わり、誤検出していました。
- IXシリーズ
- レーザがワークの位置・向き・姿勢を追いかけるので、常に狙った箇所の判別が可能です。
誰でも簡単なフレキシブル設置
- 従来
- 検出箇所やセンサに合わせて、装置や治具を設計・制作する必要があります。
-
- センサ複数台を正確な位置に設置
- ワーク位置矯正のためにガイドを設置
- PLC で複数センサの出力を演算
- IXシリーズ
- 検出箇所はセンサ自身が探すため、
設置のコスト・手間を大幅削減できます。
詳しくは、ぜひカタログをダウンロードして
ご確認ください。