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「次はノギス、次は三次元…」測定機の“はしご”が発生
バラバラの測定データを成績書にまとめるのが手間
熟練の技術が必要な測定機では人によって結果が異なる
製品全体の座標を取得することで、あらゆる個所を測定・解析。測定機間の移動や段取り替えの手間を削減します。
測定物の置き方、位置合わせ、CADデータとのフィッティング、測定方法など様々な場面でAIがアシストしてくれるので誰でもすぐに熟練者レベルの検査が可能に。検査時間の短縮だけでなく「あの人がいないと測れない」という状況をなくします。
一度スキャンから測定までをおこない登録すれば次からは自動で実行。公差判定も可能で、常に同じ条件で測定できるので、人為的なバラツキも発生しません。
全ての測定結果は、1つの3Dデータとして統合管理。さらに指定したフォーマットに結果を出力可能なので検査成績書もボタン一つで自動作成。測定機ごとにバラバラだったデータを集計する手間や、転記ミスの心配を無くします。
3Dスキャナ型 三次元測定機 VL-800