マルチ入力データロガー NR-600 シリーズ

計測器本体 スタンドアロン計測ユニット NR-600

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推奨代替機種

  • NR-X シリーズ

    簡単操作、持ち運びやすさ、多機能性を兼ね備えたデータロガーです。手のひらサイズで最大576Chの計測が可能。

    NR-X シリーズ - マルチ入力データロガー

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NR-600 - 計測器本体 スタンドアロン計測ユニット

仕様

型式

NR-600

種類

スタンドアロン計測ユニット (一体型)

表示

3.5型TFT液晶 240×320

本体バッファメモリ容量

25Mデータ*1

拡張メモリ

専用コンパクトフラッシュメモリ
GR-M8G : 8 GB、NR-M1G : 1 GB、GR-M256 : 256 MB

連続収集速度

最大 100 kHz/収集チャンネル数*2

計測ユニット接続台数

8ユニット以下(計測ユニット電力計20W を超えないこと)

計測ユニット間同期

±1 µs 以下*3

時間軸精度

±50ppm (23℃±3℃)

入力

COM1入力電圧

DC12-24V±10%

トリガ入力 TRG IN

最小ON電圧9.8V 最大OFF電圧2.5V 最小パルス間隔2ms 有効パルス幅1ms以上

同期入力 SYNC IN

最小ON電圧9.8V 最大OFF電圧1V 最小パルス間隔20µs 有効パルス幅10µs 以上

収集開始/停止入力 START IN

最小ON電圧9.8V 最大OFF電圧2.5V 有効パルス幅50ms 以上 レベル入力

オートバランス入力 BAL

最小ON電圧9.8V 最大OFF電圧2.5V 有効パルス幅50ms 以上 エッジ入力

出力

トリガ出力 TRG OUT

NPN オープンコレクタ出力 最大電流100mA(DC30V 以下)
ON時残留電圧1V 以下 OFF時もれ電流100µA以下 ワンショット出力

システムアラーム出力 SYS ALM

NPN オープンコレクタ出力 N.C. 最大電流100mA(DC30V 以下)
ON時残留電圧1V 以下 OFF時もれ電流100µA以下

レディ出力 READY OUT
バーンアウト出力 BURN ALM
CFアラーム出力 CF ALM

NPN オープンコレクタ出力  最大電流100mA(DC30V 以下)
ON時残留電圧1V 以下 OFF時もれ電流100µA以下

判定出力 OUT1~4

NPN オープンコレクタ出力 4ch 最大電流100mA(DC30V 以下)
ON時残留電圧1V 以下 OFF時もれ電流100µA以下

耐電圧

入出力-USB/LAN/ システムバス間

1500VAC(50/60Hz)1分間

入力-出力間

125VAC(50/60Hz) 1分間

PCインターフェース

USB

USB Revision2.0 フルスピード (USB1.1互換)準拠 1台のPC に4 台までUSB同時接続可能 (IDスイッチによる切り替え)

Ethernet

100Base-TX、1台のPCに 4 台までEthernet同時接続可能
(多チャンネルリンクモード時:4 台同期計測可能)*4

電源

NR-U60(専用AC電源ユニット) NR-U65(バッテリー・DC電源ユニット)

定格

消費電力

4.2 W以下

耐環境性

使用周囲温度

0 ~ +40 ℃

使用周囲湿度

35 ~ 80 % RH (結露しないこと)

質量

約 495 g (OP-51666 : NR-600端子台セット含む)

*1 電源OFF時、データはバックアップされません。
*2 パソコン環境に依存します。テスト条件 : Pentium III 600 MHz、メモリ256 MB、ハードディスク4 GB、USB接続時 : NR‒600を 1 台接続 (他のUSBデバイス無)、Ethernet接続時 : NR‒600とパソコンを1対1で接続。OSプリインストール状態でWAVE LOGGER PROのみ起動し、ノーマルモード、標準型式保存を行なったとき。
*3 多チャンネルリンクモード時サンプリング周期のずれは 40 ms以下。NR-CA04を他種ユニットとの組み合わせで使用した場合、設定に応じて最大 40 msまたは 1サンプリング周期になります。
*4 Ethernetの接続はNR-600と収集表示するパソコンのみのローカル接続としてください。100Base-TXで構内LANへ接続される場合は、トラフィックなどにより転送スピードが低下し収集が停止することがあるので、モニタ、FTP機能は使用可能ですが、パソコンからの収集には使用しないでください。また、多チャンネルリンクモードでは使用できません。