限定反射

透過型では検出距離を離せるファイバユニットほど同一距離で使用した場合に多くの受光量を得られ、検出の安定性が高くなります。また、透過力が強くなるため、悪環境下での影響を受けにくくなります。

非球面レンズにより長距離検出が可能 FU-40S

FU-40S/検出距離 MEGA:15~70mm/FINE:15~30mm

非球面レンズとは?

球面や平面ではない曲面からできているレンズのことです。最大の特長は球面レンズで発生する収差が小さいことです(=効率よく受光できる)。
取り込む光の量を多くするためにレンズの口径を大きくしても、収差が小さくなります。

球面レンズ/焦点のズレ=収差がある 非球面レンズ/ズレがない=収差がない

収差とはレンズの中央から入ってくる光と、レンズの端から入ってくる光の焦点がズレてしまうことです。長距離での黒物・光沢・透明体ワークの検出などで有効です。

ワークの傾きに強く、位置決め精度に優れる FU-38L

FU-38L

検出距離 MEGA:8~38mm/FINE:8~32mm

傾きの影響が少ない

独自の光学設計により傾きの影響を受けにくくしています。

位置決め精度が優れている

距離8~30mmの間で、位置決め精度が0.2mm以下を実現。

ポイント:位置決め精度向上の工夫

(1)投光部
プリズムで光を90°曲げるだけではなくレンズを使用して光を集光しているため、開口角が狭い。
(2)筐体
投光・受光部に対して、筐体ケースの幅を狭くすることで、視界を限定的にし、一定方向からの位置決め精度を向上。

過去の限定反射(イメージ)、FU-38L(イメージ) 開口部の幅を狭めて視界を限定

2眼構造で0mm ( 近距離)から広範囲を検出 FU-38S

FU-38S/検出距離 MEGA:0~25mm/FINE:0~25mm

広い検出範囲(0~25mm)

センサ内部には、遠距離用と近距離用のそれぞれ2つの投・受光部を設置してあります。この構造により、0~25mmという長距離検出を実現しています。センサからワークまでの距離にバラツキ があっても安定した検出が可能です。

[内部構造図]

センサ外側に遠距離用、内側に近距離用の投・受光部を設置。プリズムに反射させる構造により薄型を実現しています。

投光スポット/検出イメージ、ワークが傾いた場合の検出イメージ

ワークと距離が離れている場合には遠距離用の投・受光部が、近い場合には近距離用の投・受光部が対応します。

カタログから選ぶ 一覧性があり、検索性にこだわったレイアウト。選定される際には必携です。

Web検索システムで選ぶ(ファイバユニット選定ナビ) 透過/反射型、形状、使用温度などから簡単に絞り込めます。

キーエンスに相談する 営業担当よりお客様の最適なセンサをご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

ファイバユニットFU シリーズ

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