【新商品情報】あらゆるワーク・シーンに対応可能な超ワイドレンジモデルが登場!超高精細インラインプロファイル測定器「LJ-X8000シリーズ」
画像処理用LED照明
CA-D シリーズ
- ダイレクトリング照明 CA-DR
- マルチアングル丸型/角型照明 CA-DR-M CA-DQ-M
- LumiTrax照明 CA-DRW□X
- マルチスペクトル照明 CA-DRM□X
- バー照明 CA-DB
- ライン照明 CA-DZ
- 高輝度・大型バー照明 CA-DB□H
- 耐環境リング照明/耐環境バー照明 CA-DRW13P CA-DBW15P
- LumiTrax正反射モード用照明 CA-DZW□X CA-DXW10X
- ドーム照明 CA-DD
- バックライト照明 CA-DS
- 波長変換シート CA-DWC
- 同軸落射照明 CA-DX
- スポット照明 CA-DP
- ローアングル照明 CA-DL
- 角型バー照明 CA-DQ
- LED照明用コントローラ CA-DC
照明イメージ
LWD(対象物と照明の距離)を離すことで、対象物全体に広拡散光を照射します。LEDの写り込みや照度ムラのない均一な撮像状態をつくり出し、対象物そのものの表面状態を明確にとらえた画像を得ることができます。
LWDを近づけることで、拡散光の中でも低いアングルで照射されている光を活用します。刻印やエッジ部など凹凸部で反射した光のみをCCDでとらえることで、周囲表面上とのコントラストをつけた画像を得ることができます。
パワーLEDを高密度実装
パワーLEDを狭ピッチで高密度実装することで、ムラのない拡散光の照射を実現しています。
マット仕上げの拡散板
拡散効果を最大限得るために、LED全域をカバーする拡散板をすべてマット仕上げにしています。
マルチアングル照明の活用事例
樹脂キャップ
- 単純な反射光では
- LEDの映り込みや照射ムラが発生します。
- マルチアングル照明[丸型]なら
- 広拡散光がキャップ内面を均一に照射します。
BGA検査
- 単純な反射光では
- 背景とボール部がランダムに光っています。
- マルチアングル照明[角型]なら
- 広拡散光が背景を均一にし、ボール部全面を照射しています。
ラインナップ
マルチアングル照明[丸型]ラインナップ
型式 | LED色 | 質量 | 消費電力 |
---|---|---|---|
CA-DRR8M | ![]() |
約150g | 6.6W |
CA-DRW8M | ![]() |
約150g | 10.6W |
CA-DRB8M | ![]() |
約150g | 10.6W |
CA-DRR13M | ![]() |
約260g | 12.5W |
CA-DRW13M | ![]() |
約260g | 19.8W |
CA-DRB13M | ![]() |
約260g | 19.8W |
マルチアングル照明[角型]ラインナップ
型式 | LED色 | 質量 | 消費電力 |
---|---|---|---|
CA-DQW7M | ![]() |
約160g | 11.3W |
CA-DQW10M | ![]() |
約250g | 16.9W |
CA-DQW12M | ![]() |
約310g | 19.9W |
照度分布図
マルチアングル照明照度分布(代表例)
使用照明:CA-DRW8M
使用照明:CA-DQW10M
任意の範囲内において、100×100の10000ポイントの濃度計測をおこない、それぞれの明るさの分布を表示しています。分布表示は型式ごとにLWDを変更して取得したデータの中で、最も明るいポイントを100としたときの相対表示です。
- ※左記データは代表例です。商品の品質を保証するものではありません。
- ※LWD=照明から計測対象までの距離。
- ダイレクトリング照明 CA-DR
- マルチアングル丸型/角型照明 CA-DR-M CA-DQ-M
- LumiTrax照明 CA-DRW□X
- マルチスペクトル照明 CA-DRM□X
- バー照明 CA-DB
- ライン照明 CA-DZ
- 高輝度・大型バー照明 CA-DB□H
- 耐環境リング照明/耐環境バー照明 CA-DRW13P CA-DBW15P
- LumiTrax正反射モード用照明 CA-DZW□X CA-DXW10X
- ドーム照明 CA-DD
- バックライト照明 CA-DS
- 波長変換シート CA-DWC
- 同軸落射照明 CA-DX
- スポット照明 CA-DP
- ローアングル照明 CA-DL
- 角型バー照明 CA-DQ
- LED照明用コントローラ CA-DC