プログラミングなしで実現!バーコードリーダのデータをExcelへラクラク取り込みテクニック

コードリーダで読み取ったデータを、AutoID Keyboard Wedgeを介してキーボード入力としてExcelのセルへ自動入力する仕組み RS-232C対応コードリーダはシリアル通信で、Ethernet対応コードリーダはTCPソケット通信で、AutoID Keyboard Wedgeに接続してキーボード出力できる

■ アプリケーション例

両手作業のハンディスキャナ読み取りを、片手・ハンズフリーの固定式リーダに変えると、読み取りにかかる工数が約60%削減される オプションSR-UR1はブザー・LEDを内蔵し、読み取りOK時とERROR時を色分けして知らせ、ERROR時のブザー音も設定できる

■ AutoID Keyboard Wedgeを使えば、以下の機能が使えます

データの切り出し機能

出力データの中から、任意の箇所を切り出して出力できます。

例)123456789というデータの場合

読み取りデータ123456789
出力データ123689

複数箇所にまたがるデータ切り出しができます

具体的な使用例
2次元コードの中から『品番』や『シリアルNo』など特定の桁を切り出せます。

文字の置き換え機能

出力データの中から、特定の文字を別の文字に置き換えられます。

例)A1234AというデータAを0に置き換え

読み取りデータA1234A
出力データ012340

英数字だけでなく、制御文字の置き換えもできます

具体的な使用例
GS1-128の[FNC1]を、制御文字[GS]の代わりに[スペース]や@で出力できます。

特殊キー変換機能

読み取ったコードに含まれる『制御文字』を『キーボードの特定のキー』に変換して出力できます。

具体的な使用例
読み取ったデータを、Excelのセルごとに分割してデータ入力できます。

例)制御文字<HT>を[TABキー]に置き換え

990001<HT>100<HT>parts001

AutoID Keyboard Wedge

品番990001 数量100 部品名parts001

UTF8データ、ひらがな・漢字に対応

非対応のコードリーダ/ソフトウェアでは文字化けをしてしまいますが、このソフトウェアを使えば正しく変換して、データ出力できます。

AutoID Keyboard Wedge Ver 2ではshift JISだけでなくUTF8にも対応

AutoID Keyboard Wedge

ありがとう Thank you. danke schön. 非常谢谢你。 Grazie mille. Merci beaucoup. Muchas gracias. Muito obrigado. ขอบคุณมาก. 정말 고마워요. 非常感謝。

日付・時刻の付加機能

読み取りデータに日付・時刻を付加できます。

例) 123456というデータの場合

読み取りデータ123456
出力データ2025/12/22 12:31 123456

読み取りデータの末尾に[Ctrl]キーの割り当て

読み取りデータの末尾に [Ctrl]キーを割り当てることも可能です。実行キーが[Enter]キーではなく、[Ctrl]キーの場合にも対応可能です。

クリップボード入力での高速データ入力対応

AutoID Keyboard Wedge Ver2では、クリップボード入力に対応。
キーを一つ一つ入力するのではなく、クリップボードのバッファを使用して一括で入力するので、100桁を超えるような大きなデータ入力も一瞬で完了できます。

商品に関するお問い合わせや技術的なご質問を、当社の専門スタッフがお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。