バーコード/OCRで現場業務を改善

ハンディターミナルで実現する現場で使えるポカよけ

よくあるポカミス

Q.12つの品番の異なる点はどこでしょうか?

品番 : DEF-930000800-E

品番 : DEE-930000800-E

ポカ原因

  • 比較する文字数が長くなるほど違いがわかりにくい。
  • 見間違いやすい数字やアルファベットがある。[QとO、MとN、EとF、8と6、O(オー)と0(ゼロ)…など]

人間の目視には限界があり、ポカミスを防ぐことは難しい

ポカミスを防ぐためには

「人間による目視」ではなく、「機械による判断」に頼りましょう。

ハンディターミナルを活用することで、ポカミスの発生を大幅に減らすことが可能です。

バーコード、2次元コード、文字を誤りなく読み取ることができ、さらに作業スピードも大幅に改善が可能です。

  • 正確性のUP

    誰でもミスのない正確な作業で品質も大幅に改善。

  • 作業効率のUP

    目視確認の時間を大幅短縮。人件費の削減が可能。

  • お客様からの信頼UP

    品質の向上、ミスのない出荷で、取引先からの信用もUP。

ハンディターミナルで照合する組み合わせ

ハンディターミナルを活用することで、さまざまな種類のデータを照合できます。

また、スキャンしたデータのみでなく、マスタデータとの照合も可能です。

スキャンしたバーコード・2次元コード・文字(英数字)・文字(日付)を、もう一台でスキャンしたデータ、またはハンディターミナル内かPC・サーバ内のマスタデータと照合する

データの一致する条件についても、さまざまな組み合わせがあります。

社内品番と客先品番のコード情報が完全に一致するかを照合する完全一致型
客先品番に社内品番のコード情報の一部が含まれるかを照合する部分一致型
社内品番と客先品番のコードが完全に不一致でも、マスタ情報で紐付けて照合できる完全不一致型

キーエンスのハンディターミナルなら…OCR

フォント問わず、文字をスキャンすることが可能です。

バーコード準備をおこなわなくても、すぐにポカよけの運用が始められます。

“あらゆる文字”を瞬間読み取り
文字認識アルゴリズム

バーコードがない日付や文字も読み取れるため、目視や手入力に頼らない運用が可能です。

入力作業の手間を削減し、業務効率の向上につながります。

導入前は目視で手書きや手入力していた品番・ロットなどのデータを、導入後はハンディターミナルをかざすだけで読み取ってデータ化できる

難読文字も瞬間読み取り

難読文字

文字の“かすれ”、“にじみ”などの印字状態に加え、背景模様に重なった文字、透明フィルム上の印字、文字同士のくっつきなど、さまざまな難読文字を読み取れます。

印字「T5125L」がかすれてもそのまま読み取れる
かすれ
印字「E451280」がにじんでもそのまま読み取れる
にじみ
背景模様に重なった「A110705」の文字もそのまま読み取れる
背景模様
低コントラストな「BC-123-001」の印字もそのまま読み取れる
低コントラスト
文字同士がくっついた「745EAD17」もそのまま読み取れる
文字くっつき
DPM (直接印字)

金属、鋳肌、樹脂、タイヤなどのゴム製品に直接印字された文字も読み取れます。

金属に直接印字された「38C12L」も読み取れる
金属印字文字
タイヤに直接印字された「55A1234」も読み取れる
タイヤ文字
樹脂成型品に直接印字された「16092-24010/8」も読み取れる
樹脂成型文字
シリコンウエハに直接印字された「ABC123」も読み取れる
シリコンウエハ
その他

手書きの英数字や、7セグ文字も読み取れます。

手書きの「533-8555」も読み取れる
手書き
現品票に手書きされた「Part Number: A26A79」「Machine Number: EM-123」も読み取れる
手書き(現品票)
7セグメント表示の「10.5」も読み取れる
7セグ

さまざまなポカよけ事例

自動車業界

出荷時かんばん差し替え

自社かんばんと客先かんばんの差し替え時に照合し、異品出荷を防止します。

棚入れ/取り出し照合

部品棚にバーコードを貼付して照合することで、部材の入れ間違い、取り間違いを防止します。

電子デバイス業界

チップリール架け替えチェック

段取り替え時にカセットとリールを照合し、架け間違いを防止します。

品番・期限チェック

生基板や薬品の品番・期限を文字を読み取ることでチェックします。先入れ先出しで在庫の最適化を図れます。

食品/薬品/化粧品業界

原材料の秤量・調合チェック

生産開始または段取り替え時、製造指示書や投入済原料と投入原料を照合し、秤量・調合・配合ミスを防ぎます。

日付・ロット管理

商品の賞味期限日付やロットを読み取り、先入れ先出しを確実に管理できます。出荷ミスを完全に防止します。

ハンディターミナルの読み取りデータをBluetooth通信で通信ユニットへ送り、制御装置(PLC)を介して有線通信でランプ点灯(NG)や装置インターロック解除(OK)に連携するほか、PCへ送りExcelでデータ保存する

ハンディターミナル導入による効果の見える化

ポカよけ業務にハンディターミナルを導入することで、作業の正確性や効率を改善できます。

計算例
導入前目視・ダブルチェック 導入後ハンディターミナルでスキャンするだけ
作業人数2 人1 人
1日当たりの作業時間8 時間8 時間
年間稼働日数200 日200 日
1時間当たりの労働生産性3,000 円3,000 円
年間概算費用9,600,000 円4,800,000 円

年間 約480万円の業務改善効果!

労働生産性について

本試算では、時給ではなく労働生産性を用いて効果を評価しています。

ハンディターミナル導入は人件費削減を目的とするものではなく、業務効率向上によって生み出される付加価値を評価する考え方が、設備・IT投資の効果算出として一般的であるためです。

商品に関するお問い合わせや技術的なご質問を、当社の専門スタッフがお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。