全自動 画像寸法測定器 IM-Xシリーズなら 樹脂成形品の寸法を 5秒で測る
射出成形における寸法トラブルと対策
「樹脂は生もの」という言葉もあるように、さまざまな環境によって樹脂成形品の出来栄えは変わります。
寸法を安定させるために以下のことに注意し、こまめに寸法測定をする必要があります。
- 金型温度
- シリンダ温度
- 射出圧力
- 射出速度
- 背圧
- 材料の温度
- 材料の乾燥
- 冷却時間
- 金型を締める力
投影機、測定顕微鏡による測定の問題点
1.時間がかかる、2.人の誤差を無くしたい
「1.時間がかかる、2.人の誤差を無くしたい」というのは多くのお客様が抱える課題です。特に投影機や測定顕微鏡は対象物の位置合わせ、ピント合わせ、測定の目合わせを手作業でおこなわないといけないので、個人の技術に測定時間、精度が大きく依存します。
1番の問題点=「測定に時間がかかる」
代表事例
- ある製品の寸法測定で、1個10分かかる製品を1日50個測定すると… 1日=500分
- 1ヶ月の稼働率を20日とすると、測定に要する時間は… 1ヶ月=10,000分
- 1年で換算すると… 年間=2,000時間
測定時間を大幅に短縮したい
お客様の声
投影機・測定顕微鏡ではXYステージを動かし、測定点の座標を1点ずつ取得して測定する必要がありましたが、全自動 画像寸法測定器では、対象物の位置、向きに関わらず自動で測定できるので、測定時間を大幅に削減することができました。
投影機・測定顕微鏡だと…
- 対象物の位置、向きを座標に合わせる
- ステージを測定点まで動かす
- 測定点の座標を取得する
この作業を測定点の数だけ繰り返す
全自動 画像寸法測定器なら…
パターンサーチ機能で対象物の位置、向き関係なく測定できる
対象物の位置、向きに関係なく数秒で測定完了
さらに…複数の対象物も一括で測定可能
ステージに置かれた複数の対象物を、最大1000個まで一度に測定します。同じ対象物を1回1回測定する必要はありません。これによりさらに測定時間を短縮できます。
人による測定誤差をなくしたい
お客様の声
投影機・測定顕微鏡では測定箇所ごとに細かいピント合わせが必要でした。時間がかかるのはもちろん、人によってピントを合わす位置が異なり、測定誤差の要因にもなっていました。全自動 画像寸法測定器は深い被写界深度のレンズを採用しているので、ピント合わせを気にせず測定することができるようになりました。
なぜなら…「置いて、押すだけ」を実現する大口径テレセントリックレンズを搭載
遠近差に左右されず撮像サイズが変わらないテレセントリックレンズを搭載。対象物の凹凸を気にせず測定できます。
成形品の測定事例
落射照明を用いた測定