自動車業界編

出荷ミス完全回避術

「文字が読める」ハンディターミナルでローコスト・短納期・簡単導入

精度に限界のある目視チェックは出荷ミスのもと

現状の課題現品票は目視チェック

さまざまな事情により、現品票にバーコードがないケースがあります。その場合、目視チェックに頼るしかありませんが、精度には限界があり、出荷ミスを完全に防ぐことは難しいです。

事情その1社内現品票にバーコードがない

客先現品票にバーコードがあるにも関わらず、コストなどの理由でバーコードシステムを導入できず、仕方なく目視チェックしています。

社内現品票の「型式」欄と客先現品票の「製品番号」欄など、書式が異なる複数の項目を1つずつ目視で照合する

事情その2客先現品票にバーコードがない

社内現品票にバーコードがあるにも関わらず、客先現品票にバーコードがなく、仕方なく目視チェックしています。お客様にバーコードシステム導入のお願いはできない…。

客先現品票の「製品番号」欄と社内現品票の「型式」欄など、書式が異なる複数の項目を1つずつ目視で照合する

文字が読めるハンディターミナルで出荷ミス完全回避

キーエンスなら改善提案ハンディターミナルで文字読み取り

文字が読めるハンディターミナルを使えば、社内にバーコードシステムがない場合や、客先現品票にバーコードがない場合でも、確実な照合作業ができます。

社内現品票は型式欄の文字を、客先現品票は製品番号欄のバーコードをハンディターミナルで読み取り、双方が一致してOKと表示される
社内現品票は型式欄のバーコードを、客先現品票は製品番号欄の文字をハンディターミナルで読み取り、双方が一致してOKと表示される
社内現品票・客先現品票とも文字(型式欄・製品番号欄)をハンディターミナルで読み取り、双方が一致してOKと表示される

アプリケーション開発は難しい面倒、複雑、高コスト

さらなる課題ハンディターミナルのアプリケーション開発

スマートフォンにアプリをダウンロードしないと何もできないのと同様に、ハンディターミナルの使用にもアプリケーションが必要です。また、アプリケーション開発には専門的なプログラム知識が必要です。

Case1自分でプログラムを開発する

プログラムの専門知識がないと、調べたり勉強したりと、完成まで時間がかかってしまいます。

Case2社内の情報システム部門に依頼する

依頼してもなかなか進まないことや、社内手続きが面倒だったりします。

自社から情報システム部門へ依頼し、対応を待ってから自社に戻ってくるまでの流れ

Case3ソフトウェア開発会社に依頼する

要件定義や仕様を決めるのが難しかったり、コストがかかってしまいます。

自社からソフトウェア開発会社へ依頼し、対応を待ってから自社に戻ってくるまでの流れ

自分で作れる開発ツールで誰でも簡単にアプリケーション開発

キーエンスなら改善提案プログラムレスで簡単開発

アプリケーションを簡単に作成できるツールをご用意しています。シミュレーション機能が付いているので、設定をすぐに確認できます。

アプリケーション作成ツール「BT Application Design Tool」の画面編集画面。作成中の画面にはシミュレート機能のボタンがある

3ステップで“自分で作れる”

step1

選べる部品にはラベル・テキスト・日付入力・ドロップダウン・チェック・ラジオボタンがあり、配置して例えば「担当」「比較」を入力する画面を作成できる

豊富なライブラリからパーツを選択し、ドラッグ&ドロップで簡単に画面を作成できます。

step2

パーツの設定ダイアログの例(入力ループの設定)。ループの終端とループの戻り先を指定してOKで確定する

画面に配置したパーツは、設定ダイアログで簡単に編集できます。

step3

データ転送不要

パソコン画面上でハンディターミナルの実機に転送せずにシミュレーション動作確認できる

作成したハンディターミナルのアプリケーションを、パソコン上で動作確認できます。

以下のようなアプリなら5分で完成です

1担当者コードを入力

担当者の名札に記載されたバーコードをスキャンして担当者コードを読み取る

2社内現品票をスキャン

現品票の型式欄をスキャンの光でなぞって文字を読み取る

文字

3客先現品票をスキャン

客先現品票の製品番号欄に記載されたバーコードをスキャンして読み取る

バーコード

4照合結果

照合結果画面。比較欄と入力欄が一致し、入力欄が緑色でハイライトされて表示される

Point違うものを読み込んだ場合

社内現品票と客先現品票に相違がある場合、ブザーとバイブと警告画面で作業者に注意喚起をして、出荷ミスを防止します。

比較欄と入力欄の値が一部異なり、入力欄が赤色でハイライトされて警告表示される

商品に関するお問い合わせや技術的なご質問を、当社の専門スタッフがお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。