ワイドエリア三次元測定機 WMシリーズ 測定事例集
大型製品の寸法・形状をひとりで測定
Concept
WMシリーズのコンセプト
WMシリーズは、寸法も、形状も現場であらゆる測定が可能。
シリーズ3大特長
ひとりで
ハンディプローブと最大25 mの測定範囲により、さまざまな大きなものをひとりで測定可能に。
現場で
測りたい製品を測りたい場所で。
さまざまな環境でも簡単測定。
寸法も形状も
2種類のプローブにより、穴位置などの寸法測定から曲面などの複雑な形状測定やCAD比較が可能に。
Introduction
変形加工品にピッタリな測定機
変形加工品(プレス、鋳造、鍛造、樹脂成型)を製造されているお客様に大変ご好評をいただいている測定機です。
「製品の測定」+「型の管理」この両方を1台の測定機で、現場でおこなうことが可能です。
変形加工品を素早く測定スキャンプローブ
業界初のバイオレットレーザを搭載し、スプレーレスで測定することができます。
金型の管理を高精度に測定接触プローブ
ワイヤレスプローブのため、自由なアングルから測定でき、誰でも簡単にご使用いただけます。
従来のお困りごとを「誰でも・どこでも・簡単に」解決。
プレス製品測定のあらゆる困りごとは、WM1台で解決
良品とNG品の全体形状比較
面検査やうねり、反りを定量化するためには時間がかかる。また目視での検査では差分が分かりにくい。特に大物製品は測定が難しいため、検査に時間がかかり、現場負荷が高い。
製品全体の形状をカラーで可視化ができる。大物製品でも、短時間で良品とNG品の判断ができる。
曲げR/スプリングバック/曲げ角度
スプリングバックや曲げ角度の測定は、人による測定値のばらつきが起こりやすい。また曲げRの定量化が難しい。
スプリングバックや曲げ角度の測定も、人による測定値のばらつき無く測定できる。曲げ部のRや角度を断面で解析し、傾向を時系列で管理することができる。
鋳造・鍛造製品測定のあらゆる困りごとは、WM1台で解決
全体寸法/穴位置測定
鋳肌や凹凸があるため、正確な寸法や穴位置の測定ができない。また、大型製品を加工機上で測定する場合は、マシンチャージがかかる。
スキャン測定により、鋳肌や凹凸があっても正確に寸法や穴位置の測定ができる。また、加工機上で測定する必要がないため、マシンチャージが削減できる。
芯出し/ケガキ
ハンドツールを用いた大型製品の芯出しやケガキ作業は、時間と人がかかるため、加工歩留まりに影響する。
定盤やハンドツールを用いずに、芯出し作業ができる。また、芯出し後は基準からの位置が手元のプローブ上に表示されるためケガキ位置のガイドとして運用できる。
樹脂成型品測定のあらゆる困りごとは、WM1台で解決
板厚/肉厚比較
ハンドツールでは、肉厚部やリブ周辺の厚み測定に時間を要する。
カラーマップにより、薄肉部やリブ周辺の形状を素早く把握することができる。また、金型の冷却不具合や樹脂流動の問題も把握できる。
成型後の熱変形量
成型直後の変形を現場で確認することができないため、時系列で冷却条件や金型改修の効果を把握することが難しい。
成型直後の変形を現場で確認できる。それにより、時系列で冷却条件や金型改修の効果が確認できる。
型の管理や測定のあらゆる困りごとは、WM1台で解決
型表面の摩耗量管理
型表面の摩耗量の管理は、人によるばらつきが発生しやすい。
型表面の摩耗量をばらつきなく、管理できる。また、前回データとの差分をカラーマップで確認できるため、摩耗箇所が瞬時にわかる。
上型と下型の型合わせシミュレーション
搬送や段取りに時間がかかり、型合わせ作業が複雑。
上型と下型をスキャンすることで、型合わせのシミュレーションができる。これにより、搬送や段取りの時間を短縮できる。