実装基板の高さ・浮き検査

対象物の表面をレーザー光でスキャンすることで高さ分布を測定、基板に搭載された部品の高さ、浮き、傾きなどを検査します。オートスキャン3DセンサLJ-S8000はセンサヘッドにスキャン機構を内蔵しているため、ステージやエンコーダといった付帯部品の準備や、その制御のための開発工数も必要ありません。装置に取り付けるだけでインライン検査を実現します。