テープストリッピングによる角層評価試験(角層面積と重層面積率)

テープストリッピングにより皮膚から角質細胞を剥離し、顕微鏡下でそれぞれの細胞の面積や重層化した細胞の比率を測定することで、肌の状態が評価でき、化粧品によるターンオーバーの改善度合いを調べることができます。しかし、従来は測定に時間がかかり、信頼性を上げるための評価N数の確保は非常に困難でした。
BZ-Xシリーズを使えば、ハイブリッドセルカウントを使用して、隣接する角層細胞のひとつひとつを抽出し、カウントすることができます。

マクロ定量機能

オールインワン蛍光顕微鏡

BZ-X1000 シリーズ

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