設備の傾向監視(異常振動)

各種設備に振動センサを設置してデータを記録し、平常時と異常時の振動を比べることで設備を監視することができます。もし異常な振動が計測された場合には、速やかに設備を確認することで予知保全にも役立ち、故障する前に対応することが可能です。マルチ入力データ収集システムNR-Xシリーズ は長時間のロギングに加え、電源トラブルによるデータ消失・ファイル破損を防ぐために超小型USP 回路も搭載。電源の瞬低や停電など、予期せぬ電源オフが発生してもSD カードにデータ保存するまでの動作電源を確保しているので安心です。

マルチ入力データロガー

NR-X シリーズ

「業界・用途から商品を選ぶ」へもどる