ワニス含侵/樹脂成型時の温度計測

ワニス含侵/樹脂成型時、ワークが冷たいと樹脂がすぐに固まってしまうため余熱する必要がある。成型後にワークを人が触ってもいいか、温度が下がり切っているかどうかを確認するために必要。光沢度が高いワークのため放射率の設定は必須であるが、FTシリーズは簡単に実施可能。また、レーザーポインタが内蔵されているため、狙っている点が明確となるため、簡単に設置することができる。

デジタル放射温度センサ

FT シリーズ

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