ナット有無検知

組立工程までいかないと不具合が判明しないため、不良が出ると塗装を剥がして打ち直しになり非常に工数が掛かる。自工程完結することで不良発生時の工数削減が可能。ナット有無については大きく①有人設備での対策、②無人(ロボット)設備での対策か、に分かれる。①②共通のリスクとしては、ボデー⇒塗装⇒組立と工程の流れがある中で最後の組立で不具合判明するため、修正するためには塗装されたボデーを1. 預かり、2. 塗装剥がし、3. 溶接しなおすという工数ロスが発生する。

照明一体型画像センサ

IV シリーズ

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