球状マスチック持ち帰り防止&有無検出

球状のマスチック塗布検査で塗布量が甘いと貼り付きが悪く制振性も悪化する。マスチック塗布後はインナーパネルとアウターパネルが貼り合わされてしまうため、塗布直後でないと検査ができない。人が目視で有無を確認しているが、漏れてNG品が流出するリスクがある。IXシリーズのラインモードであればガンの塗布後6msで「高さ」判別を最大16か所同時に可能。

カメラ内蔵レーザ変位センサ

IX シリーズ

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