塗装治具有無確認

シーラーロボットの干渉防止を実現。ロボットが治具に干渉するとロボット破壊・変形が発生してライン停止やシーラー塗布不良が発生する可能性がある。電着塗装液がボデー構造上溜まってしまう部分に治具を組付ける。この治具が無いとボデー溝に溜まった電着液が乾燥工程で弾けて外観不良になる場所に付着されたまま乾燥されてしまう。そうなると外観不良が発生。現状、作業者が手作業ではずしていることも多く、取り忘れが発生するリスクがある。そのため治具が残っていないかの確認が必要。

照明一体型画像センサ

IV シリーズ

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