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設計プロセス終盤での活用

設計プロセス終盤での活用

設計プロセス終盤での活用

設計プロセス終盤でも、3Dプリンタを活用する場面があります。展示会などのイベントでは、発売前に製品発表することが多々あり、金型での量産品が間に合わないこともあります。しかし、ある程度の強度があり、高精度な造形ができる3Dプリンタがあれば、製品を十分なクオリティで表現できます。また、透明材料で造形できる3Dプリンタを活用すれば、内部構造や機構などの見せ方もでき、製品のアピールの幅が広がります。
さらに、コンペで行なうプレゼンテーションの場でも大いに活躍します。紙ベースで製品の特徴を説明し、詳細図面を用いて製品メリットを伝えても、お客様に伝わりづらいですが、3Dモデルを手に取ってもらうと、製品特徴をダイレクトに伝えられるので、効率的に製品をアピールできるでしょう。
また、3Dプリンタの造形は最短1日で行なえるため、競合他社よりも先行して、外形デザインのモデルを作成・提案して、提案が採用されやすいメリットなども出てきます。

設計プロセス終盤での活用

  • ・発売前の展示会で、金型での量産が間に合わないとき
  • ・紙ベースのプレゼンテーションでは伝わりにくいとき

以上のように、3Dプリンタは、アイデアの誘発だけでなく、動作の検証、部品の組み付け検証、関連部門との意思疎通を図る道具として、部門を超えたさまざまな検討を可能とし、設計段階の活用の幅を広げてくれます。
現代における製品開発は、製品ライフサイクルの短期化や消費者のニーズに合った製品を、迅速に開発できる環境を整えることが重要になってきています。
3Dプリンタは設計スピードを速め、ユーザーの要求を柔軟かつ迅速に応えていく有益なツールの一つであり、上手に活用することで、新しい製品開発プロセスを構築するための強力な道具になりえることでしょう。

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