光学顕微鏡

実体顕微鏡

実体顕微鏡
  • 低倍〜中倍率の観察に用いる。(5倍〜120倍程度の倍率)
  • ズームレンズのものが主流。
  • 比較的安価。(50〜100万円)
  • タイプによってはカメラを取り付けることができる。(三眼鏡筒タイプ)
実体顕微鏡の長所
  • 観察距離が長い。
  • ズーム式が多いので簡単にポイントを特定できる。
実体顕微鏡の短所
  • 被写界深度が浅い。
  • 光源を図2の様に別途準備する必要がある。
  • 比較的低倍率の観察しかできず高倍率が必要時金属顕微鏡を併用しているケースが多い。
  • 写真撮影ができないものが多い。
  • 写真撮影ができるタイプも撮影が難しい。

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