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インクの種類

インクバリエーション

MK-10 標準インク あらゆる業界で汎用的に使用できるスタンダードタイプのインクです。インクの薄まりが少なく、黒く鮮明な印字が特長です。小文字タイプで使用できるのは標準インクのみです。
MK-12 クロムフリーインク インク成分にクロムを含んでいないため、環境指令への対応などに適しています。グリーン調達やCSRなどの推進に最適です。取組みが活発な電機業界や自動車業界での採用が進むインクです。
MK-13 強接着インク これまでインクが落ちやすいと言われていた、PP/PE 系フィルムやボトル・ガラスなどへもしっかりと付着します。複数の商品への印字も、インク落ちのリスクを低減できます。包材の変更時も安心です。
MK-14 MEKフリーインク 有機溶剤中毒予防規則をはじめとする、法令に則した取扱いが簡単なインクです。従来のアルコール系インクと比較して乾燥スピードが大幅に向上しています。
MK-30 黄色インク 黄色インクは黒色ワークへの鮮明な印字が可能で、顔料インクとしては比較的メンテナンス性が高い特長があります。自動車部品の黒塗装品や黒樹脂成型品に視認性の高い印字を実現します。
MK-33 白インク メンテナンス性を大幅に向上させた、顔料系の白インクです。インクジェットプリンタに限らず、白インクの管理で苦労してきた方に最適です。これまでなかった、手間を掛けずに使える白インクの登場です。
MK-10
標準インク
あらゆる業界で汎用的に使用できるスタンダードタイプ。
MK-12
クロムフリーインク
インク成分にクロムを含んでいないため、環境指令への対応などに適しています。グリーン調達やCSRなどの推進にも最適です。
MK-13
強接着インク
これまでインクが落ちやすいと言われていた、PP/PE系フィルムやボトル・ガラスなどへもしっかりと付着します。
MK-14
MEKフリーインク
インク成分にMEKを含んでいないため、気になる臭いが低減されています。また消防法をはじめとする法令に則した取り扱いが簡単です。
MK-30
黄色インク
黄色インクは黒色ワークへの鮮明な印字が可能で、顔料インクとしては比較的メンテナンス性が高い特長があります。自動車部品の黒塗装品や黒樹脂成型品に視認性の高い印字を実現します。
MK-33
白インク
メンテナンス性を大幅に向上させた、顔料系の白インクです。インクジェットプリンタに限らず、白インクの管理で苦労してきた方に最適です。これまでなかった、手間を掛けずに使える白インクの登場です。

強接着インク

インクジェットプリンターはさまざまな材質に印字が可能ですが、ポリ系の樹脂(PPやPE)やガラス・ゴムなどのインクが落ちやすい材質もあります。

これら、インクの落ちやすい材質には、強接着タイプのインク(MK-13)を用意しています。このインクは、インクの接着成分であるバインダを改良し接着力を強化し、ポリ系以外の材質にも接着強度がアップしています。

強接着インク

印字しやすい材質

材質名 インクジェットプリンター
樹脂 PE(ポリエチレン)
PC(ポリカーボネイト)
PP(ポリプロプレン)
POM(ポリアセタール)
PBT(プリブチレン・テレフタレート)
PET(ポリエチレン・テレフタレート)
ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)
P(エポキシ)
PF(フェノール)
UF(ユリア)
PVC(塩化ビニール)
PA(ポリアミド)
SI(シリコン)
金属
アルミ
ニッケル
ステンレス
その他 セラミック
木材
紙類
ガラス
ゴム

どのような材質に印字可能か

産業用インクジェットプリンターは、対象物が金属から樹脂やガラス、包装フィルム・缶・PETボトルなど、さまざまな材質を対象に印字が可能です。

生産ラインで製品が移動中に印字するため、1秒程度で乾く速乾性のインクを使用します。これにより、紙や段ボールなどの吸収性の良い材質とは異なるものにも印字が可能で、食品・薬品・化粧品、電機・電子部品から輸送・金属業界まで幅広く使用されています。

材質例

容器/包材

■多孔質材(ポーラス材)
紙、ロール紙、ダンボール、クラフト袋、繊維材製品など
■非多孔質材(ノンポーラス材)
ガラス、アルミ缶、PETボトル、包装用フィルム、陶磁器、セラミックなど

建材

■木材、石膏ボード、配管材(塩ビパイプ)、アルミサッシなど

電気/電子/機械/輸送部品

■樹脂成型品、モールド品、金属加工品、鋳造品など

表面形状例

曲面/円柱面/凸凹面

電池、LED、ボトル、アルミホイール

球面/楕円面

ゴルフボール、電球、卵など

MEKフリーインク(アルコール系インク)

有機溶剤中毒予防規則への対応で“エタノールインク”を使ったアルコール系インクの産業用インクジェットプリンタが注目されています!

有機溶剤タイプの産業用インクジェットプリンタを使用する場合には、主に以下の対処が義務付けられます。

  • 1.局所破棄設備の設置
  • 2.年2回の健康診断の実施
  • 3.年2回の作業環境測定の実施

(労働基準監督署への適用除外申請をすることも可能です。)

エタノールインクの需要はここ3年間で約4倍!

エタノールインクの需要はここ3年間で約4倍!

そのため、対処が不要なアルコール系インクのニーズが高まっています。
しかし、一方で従来のアルコール系インクには印字性能面で課題がありました。

従来のアルコール系インクの課題従来のアルコール系インクの課題

アルコール系インクの特徴である、取扱いの容易さや臭いの少なさがあるものの速乾性とメンテナンス性で課題がありました。

速乾性 メンテナス性 取扱い容易さ 臭い
△ △ ○ ○

・乾燥速度が遅いため高速ラインや樹脂ボトル・PP/PEフィルムなどには不向き
・揮発性が低いため、インクが薄まりやすく、文字乱れが生じやすい

  • インクの薄まりにより、
    ドット乱れ

    インクの薄まりにより、ドット乱れ

  • 正常な状態

    正常な状態

新インク「MK-14」のメリット新インク「MK-14」のメリット

「従来の」エタノールベースインクの成分はエタノールが80%~90%です。エタノールはMEKと比較して、揮発性が低いため、前述のような課題を抱えていました。「MK-14」はエタノールを50~60%程度に、代わりに揮発性の高いグリコール系溶剤をブレンドすることで、インクの速乾性能を高めています。

速乾性 メンテナス性 取扱い容易さ 臭い
○ ○ ○ ○

充填機や、包装機、高速ラインの印字でも問題なし!

  • ロータリー式充填機

    ロータリー式充填機

  • ピロー包装機

    ピロー包装機

  • 高速ライン

    高速ライン

インクが乾きにくいとされている材質でも問題なし!

  • PP/PE系フィルム①

    PP/PE系フィルム①

  • PP/PE系フィルム②

    PP/PE系フィルム②

  • 樹脂製ボトル

    樹脂製ボトル

現場のMEKの臭いや、商品への臭い移りが気になるお客様でも問題なし!

  • ヒートシーラー

    ヒートシーラー

  • 化粧品ボトル底面印字

    化粧品ボトル底面印字

  • パック飲料への印字

    パック飲料への印字

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