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産業用インクジェットプリンタの周辺機器

産業用インクジェットプリンタを使用する際に接続、または周辺で使われる機器についてまとめています。

センサ

産業用インクジェットプリンタに印字の信号を入力するために、製品の検知をするセンサを使用します。
正確な位置に間違いなく印字するためには、このセンサの選定が重要になります。主に、産業用インクジェットプリンタで賞味期限の印字をする食品のパッケージは、近年では色相や形状、素材の多様化が進んでいます。そのため、対象のパッケージに合わせたセンサの選定がポイントになってきます。
一般的にセンサは光の反射を利用して検出をするので、食品の個包装で使用するフィルムの検知には特に注意が必要になります。ひとことでセンサと言っても様々なタイプがあるために、どのタイプが最適なのか、判断が難しいケースがあります。当社はセンサの総合メーカとしてのノウハウを活かし、対象製品に合わせた最適なセンサの提案が可能です。

エンコーダ

対象製品の移動スピードが可変する場合に、エンコーダを使用することで産業用インクジェットプリンタに可変速度を認識させて、正確に印字させることができます。製品に応じて包装スピードが変化するピロー包装機への取り付けや、間欠しながら稼働するロータリー式の充填機、径に応じて押出し速度が異なる押出し成形機への取り付けに使用します。
エンコーダは取り付けたプーリーが回転することで、パルス信号を産業用インクジェットプリンタに送信します。そのパルス信号の間隔で産業用インクジェットプリンタが、対象物のスピードを認識する仕組みです。エンコーダを使用することで対象製品の動きが一定でなくても、正確な位置にきれいな印字をすることができます。

熱風乾燥機

製品が結露していたり、濡れているケースは熱風乾燥機を産業用インクジェットプリンタの直前に設置して、乾燥させて印字することで確実な印字が可能になります。豆腐やこんにゃく、漬物などへの印字をするケースに有効です。 また、印刷後のにじみを防止するのにも有効です。印刷直後にローラーなど製造設備に触れてしまうケースは印字がこすれてしまうことが懸念されます。そのようなケースは印字後に熱風乾燥機の設置をすることで印字のにじみを防止できます。さらには近年ニーズが高まってるアルコール系のインクを使用する場合にも、乾燥スピードのアップに役立ちます。

画像センサ

ドット欠けや印字乱れの原因は産業用インクジェットだけではなく、包装機などの設備の振動やパッケージなど対象物のバラツキによるケースも考えられます。万が一の印字ミスに備えるには画像センサによる検査が有効になります。画像センサには、単純に印字の有り無しを検出する安価なものから、ドット欠けの検出やOCR文字認識までできる比較的高価なものまで様々です。
賞味期限に対する関心の高まりを考慮した場合には、やはりOCR文字認識までしっかりと確認することが望まれます。しかし、OCR文字認識をするためには高価な画像センサだけでなく、制御するソフトを別で製作する必要がありました。当社の産業用インクジェットプリンタMK-Uシリーズならケーブル一本で接続して操作ができるので、余計な費用をかけないでOCR文字認識が可能です。

バーコードリーダ

産業用のインクジェットプリンタで複数の商品に対して期限印字を行う場合には、オペレータの設定ミスによる期限間違えなどのリスクが少なくありません。産業用インクジェットプリンタはとても便利である反面で品種が多い場合には注意が必要で、特に品種によって期限が異なる場合には最大限のケアを要します。
賞味期限間違いを防止する手段として、バーコードリーダにてJANコードを読み取ってあらかじめ登録しておいた印字設定を呼び出しする方法があります。人手による設定呼び出しと比較して格段にミスを減らせます。こちらも当社のバーコードリーダと産業用インクジェットプリンタならダイレクト接続が可能です。余計な費用をかけないで印字間違いを防止できます。

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