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厚み

厚み測定器をお探しの方へ

厚み測定の最適な測り方は、対象物の形状や材質、測定器の種類、など、いくつかの要素から選択することが重要です。適さない機器を選定してしまうと、必要な精度が出なかったり、運用工数アップに繋がってしまいますので、避けたいものです。
このサイトでは厚み測定器をお探しの方が、迷わずに最適な測り方まで辿り着けるよう、ナビゲートいたします。

「厚みシート形状」の測り方

STEP1:
測定対象物の形状が「薄いシート形状」か「その他の形状」かを選択してください。
STEP2:
各項目の質問を進むと最適な測り方が見つかります。
STEP3:
該当する測定器のカタログをダウンロードいただけます。

「厚みシート形状」の測り方

  • 測定1 透明フィルムの厚み測定
  • 測定2 麺の厚み測定
  • 測定3 ロールプレス後の厚み測定
  • 測定4 ゴムシートの厚み測定

「厚みその他のワーク」の測り方

STEP1:
各項目の質問を進むと最適な測り方が見つかります。
STEP2:
該当する測定器のカタログをダウンロードいただけます。

「厚みその他のワーク」の測り方

  • 測定1 コーティング膜の厚み測定
  • 測定5 封止材の厚み測定
  • 測定2 ウエハの厚み測定

挟み込み厚み測定における注意点

光軸調整について

ワークを2台のセンサヘッドで挟み込んで測定する場合、原理上はワークが上下に振れても厚みの測定値は変わりません。
ただし、2台のセンサヘッドの光軸が一直線上に合っていない場合、ワークの上下振れやたわみの影響による測定誤差が生じます。以下の点に注意して光軸調整が行なえるように、設備の構築を行なってください。

1)光軸がズレている場合でもその影響を最小限に抑えるために、テンションが安定しているローラ間隔の狭い箇所を選び、ローラ近くに設置します。
これにより、ワークのたわみ、振動が少ない状態で測ることができます。

2)センサヘッドは、図のようにワークの進行方向に対して投受光方向が垂直になるような向きに取り付けます。
これにより、搬送振動による進行方向の傾きブレの影響を受けにくくすることができます。

光軸調整について

3)光軸調整時は、仮の測定対象物として、薄い白色樹脂板か紙を測定します。これらの対象物を測定するとレーザスポットが透けて見えます。表裏のスポットが対象物を上下移動させても常に一点に重なるようにセンサヘッドの取付けを行ないます。

【参考】上下移動させても表裏のスポットがきっちり重なっていることをご確認ください。

ローラ上で厚みを測る際の注意点

ローラとワークとの隙間について

ローラを基準にその上のワークの厚みを測定する場合、ローラとワークの間に隙間が生じると測定誤差が生じます。
以下の点に注意して隙間が生じないように設備を構築してください。

1)ワークにできる限りテンションをかけます
テンションが緩いとワークがロールに密着しないため、数um~数十umの浮きが生じます。
ワークの引張強度を考慮しながらも50N以上のテンションをかけて測定することをお奨めします。
できるだけテンションが安定しているローラ間隔の狭い箇所を探し、かつワークがローラの上に位置している状態で測定してください。

2)ローラの頂点位置に光軸を合わせます
図のように、ローラの頂点位置から光軸がズレていると、隙間zの測定誤差が生じます。
a)センサヘッドの位置を送り方向に対して微調整できる機構を設ける
b)径の大きいロール上で測ることにより、ロール頂点位置に光軸が合わなかった場合でも隙間zが小さくなるようにする。
など、工夫する必要があります。

ローラとワークとの隙間について

ローラの偏心について

ローラが回転している場合、その偏心によって測定誤差が生じる可能性があります。
ローラの偏心の影響を受けないために、以下の点に注意してください。

1)厚みを測る箇所がワーク両端の場合、ローラ面とワーク面を同時に測って段差の値から厚みを求めるようにします。

2)ローラを基準にその上のワークを測定する場合、ローラが偏芯しても同じ回転角(位置)で測定することで、偏心の影響をキャンセルすることができます。

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