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導入選定時のポイント ー 高速・高精度タイプ レーザ変位計の場合 ー

測定器選定のフロー

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測定器選定の際に必要な「誤差の確認」についてご紹介!

レーザ変位計の誤差は、大きく右の3つです。
測定内容によって、①~③のどの誤差を考慮すべきかが異なります。
それぞれの誤差について、説明します。

① 繰り返し精度

静止状態の測定値のばらつきのことを言います。

スペック表での記載について

スペック表では以下のように記載されております。

繰り返し精度

② 直線性

対象物の変位と測定値は比例関係にあり直線になっているはずですが、実際にはわずかにズレがあり、この理想直線に対してどの程度ズレが生じる可能性があるかを示したものを直線性といいます。

※ただしスペックは最大誤差を示しているため、必ずそれだけ測定誤差が発生しているというものではありません。
また対象物により、実力値が若干異なりますので、詳細はお問い合わせいただくことをオススメいたします。

直線性

スペック表での記載について

スペック表では以下のように記載されております。

直線性

CHECK POINT

③ 対象物表面の微小凹凸の影響による誤差

対象物表面の凹凸の影響で受光ピークの先端形状がギザギザになることにより、算出される測定値に誤差が発生します。
表面の凹凸が大きいほど、誤差も大きくなります。
したがってある対象物の高さを測定すると、ほぼ同じ高さでも表面粗さ以上に測定値がばらつくことがあります。

対象物表面の微小凹凸の影響による誤差

スペック表での記載について

変位計のスペック表には記載はございません。

矢印

凹凸あるなしで、センサヘッドを選ぶ必要がある。
ざらついて、削っているモノなどは測定結果が異なる。

A社製 レーザ変位計
A社製 レーザ変位計
キーエンス レーザ変位計
キーエンス レーザ変位計
CHECK POINT

実際の選定例を見てみよう!

CASE1 エンジンバルブのストローク測定

  • ・必要精度:±0.03mm
  • ・バルブのストローク量:60mm
  • ・バルブのストロークスピード:200回/秒
  • ・周囲環境:温度変動約5℃(緩やかに変動)
エンジンバルブのストローク測定

CASE2 鋼板の厚み測定

  • ・必要精度:±0.01mm
  • ・測定範囲:t=2mm。できるだけ離したい。
  • ・測定スピード:ラインスピードは4m/s。0.2mmピッチで測定したい
  • ・周囲環境:空調が整い温度は一定
鋼板の厚み測定

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