2次元コード2次元コードの特長

データ記録容量が大きい

バーコードは、下図のように1方向だけしか情報を持たないのに対し、2次元コードは横(水平)、縦(垂直)の両方向に情報を持っているため、バーコードの数十倍から数百倍のデータをコード化することができます。
バーコードが記録できる容量は数10文字程度ですが、2次元コードならば2,000 ~ 3,000文字もの情報を持たせることができます。

データ記録容量が大きい

データ密度が高い(ラベルの小型化を実現)

同じ情報量ならばバーコードに比べ1/30の省スペース化を実現しました。
電子部品への印字にも対応可能です。

エラー修正(データの復元)ができる

2次元コードには、汚れや欠損に対してデータを修復する機能があり、コード自体の10~30%が欠損しても復元して読み取る能力を持っています。
データの復元には「リードソロモン法」という数学的なエラー検出・訂正の手法を用いており、データ復元はもちろんのこと、誤読(間違ったデータとして読み取る現象)も発生することはありません。

2次元コードのデメリット

データの損傷が発生したときの回避策がない

バーコードの場合、欠損が大きく仮にバ-コ-ドリーダで読めなかった場合、バーコードの下に人が目で見て読める(ヒューマンリーダブル)文字を付加し、それをキーボードで入力することで、運用に支障を来さないようにしています。

2次元コードの場合、データ容量が非常に大きく、一般的にヒューマンリーダブルの文字は付加されないため、データ復元ができないほどの大きな損傷が発生すると、データ入力の手段がなくなり、運用がストップしてしまいます。(ヒューマンリーダブルの文字を付加することも可能ですが、キーボードで100文字以上の文字を入力させるのは現実的ではありません。)2次元コード導入にあたっては、もし読めなかった場合の対処を十分に考慮したシステム構築をする必要があります。

2次元コードのデメリット

ヒューマンリーダブル情報の確認、キーボードでの入力が可能です。

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