2次元コード2次元コードの種類(スタック型とマトリクス型)

2次元コードは構造上二つに分類されます。

スタック型2次元コード

代表例:従来のバーコードを縦に積み上げた形

PDF417
PDF417
CODE49
CODE49

従来のバーコードを縦に積み重ねた構造を持つ2次元コードで、一般的に外形は長方形です。
一般的なレーザスキャンでも原理的に読み取り可能ですが、レーザ光を積み重ねたそれぞれのバーコード部分を横切るようにスキャンさせる必要があるため、角度のずれは±10°程度しか許容できません。
(一般的なレーザスキャンであっても、2次元コードを読み取るためのソフトウェアが組み込まれている製品でなければ読み取ることはできません。)

マトリクス型2次元コード

代表例:情報を白と黒のセルで縦横モザイク状に表示

QRコード

QRコード

DataMatrix

DataMatrix

VeriCode

VeriCode

セルと呼ばれる正方形または点を格子状に配列した構造を持つ2次元コードで、一般的に外形は正方形です。2次元コードの位置検出を容易にするために、正方形の枠やL字のフレームで囲われていたり、ファインダパターン(切り出しシンボル)と呼ばれる特徴的なマークがシンボルのなかに配置されています。読み取りは、セルの配置パターンを画像処理によりデコードするため、カメラまたは2次元CCD素子内蔵のリーダを使用します。したがって、シンボルの方向に影響されることなく、360°全方向で読み取ることができます。

バーコード講座 トップへ戻る