NEWPLC専用AIエージェント生成AIでPLCのデバッグ・ラダー作成・プログラム要約KV Intelligence

KV Intelligenceがあなたをサポート

デバッグも、ラダー作成も、プログラム要約も

PLC専用AIエージェント KV IntelligenceとKV-Xシリーズ。ノートPCのKV STUDIOの画面で、AIが「1分前にセンサがチャタリングしていたのが停止要因です」と回答している

KV IntelligenceとはPLCのプログラミングとデバッグを支援する、生成AIのAIエージェント

KV Intelligenceは、キーエンスのPLC(プログラマブルコントローラ)専用のAIエージェントです。プログラミングサポートソフトKV STUDIOから起動し、自然文で訊くだけで、生成AIがPLCのデバッグ、ラダー作成、プログラム要約を支援します。

対応PLC
KV-Xシリーズ(対応CPUユニット:KV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500)
KV STUDIO
KV STUDIO Ver.13 以降
動作環境
Windows 11(64 bit)。使用にはインターネット環境が必要です(クラウド利用)
実機
KV-Xシリーズの実機がなくても、KV Intelligenceは使用できます
ライセンス
個人単位。1ライセンスで事務所と現場など複数台のPCで使用できます
型式
Lite版(KV-INL1)、Pro版(KV-INP1/KV-INP3/KV-INP10)。KV Intelligenceは別売のソフトウェアです
PLC専用AIエージェント KV Intelligence。ノートPCとデスクトップPCのKV STUDIOの画面で、KV Intelligenceを使っている様子

KV Intelligence機能一覧

さまざまな場面で使え、やりたいことがすぐにできる各種サポート機能

  • ディープデバッグ
  • ラダー/ST言語 生成
  • ビジュアル要約
  • AIトリガ
  • 変数・構造体定義 生成
  • プログラムレビュー
  • マニュアル検索/引用
  • センサ通信プログラム 生成
  • HTMLファイル出力
  • 各種設定 補助
  • プログラム修正

※ 機能は順次アップデート

システム構成

KV STUDIO対応モード

  • エディット
  • シミュレータ
  • オンライン エディット
  • シミュレータ エディット
  • モニタ
  • リプレイ
KV Intelligenceのシステム構成。KV STUDIOの画面の中でKV Intelligenceが動き、インターネットを利用する。PCはKV-Xシリーズとつながる
  • ※ KV-Xシリーズの実機がなくても、KV Intelligenceは使用できます。
  • ※ KV Intelligenceの使用にはインターネット環境が必要です。

PLCに関わる困りごとは尽きません解決できるか不安、時間に追われて大変

不安

  • バグをつぶしきれず納期が迫ってくる
  • 問題が起きても根本原因がわからない

大変

  • やりたい内容に沿ったラダー作成が大変
  • はじめて見るプログラムの解読が難しい
PLCのプログラムを前に頭を抱える担当者。「立ち上げ日程が遅れている…」「また現場から呼ばれた…」「早くプログラム修正しないと…」「このタイミングで仕様追加?」

現在から過去まで深く追究し、すぐ見つかるディープデバッグ世界初

ディープデバッグとは

現在から過去までのプログラム挙動や各種センサの信号を比較解析し、カウント差やON/OFF時間のズレなど微細な差分を自動検出して異常箇所と原因候補を可視化、優先度付けして迅速な原因追究と復旧を支援します。

過去にさかのぼって、プログラム解析。KV-Xシリーズに記録された現在から過去までのプログラムをAIが解析するイメージ
過去にさかのぼって、プログラム解析
過去データを参照して原因追究。センサ入力と確定信号の比較から、ワーク検出開始時にセンサ入力が4回立ち上がっていたことを示す解析結果
過去データを参照して原因追究

※ 世界初:2026年10月時点、当社調べ

ディープデバッグの解析例。画像センサの判定はOK、判別センサの判定はOK、テーブルの速度変化なしと確認し、AIが「チャタリングしています オンディレイタイマを入れますか」と提案している
  • ドライブレコーダ×AI解析

    プログラムロジックだけでなく、過去の変数/デバイス値やイベント履歴まで参照して専用AIで解析。時系列で正常時と比較して差分を抽出し、原因の特定から修正ポイント確認まで一気通貫でおこなえるので、デバッグ工数を大幅に削減できます。

    ドライブレコーダ機能で現在から過去まで記録し、AI解析で記録データからバグ原因を特定する流れ。KV-XシリーズとKV Intelligence
  • 自然文でドライブレコーダ実行

    期待通りに動かない・突然停止したなど、発生状況をそのまま自然文で訊くだけでドライブレコーダ機能をAIトリガで自動実行し、過去データを記録します。想定外のトラブル発生時やPLCに詳しくない方が対処する場合でも、高レベルなデバッグをおこなえます。

    従来は、想定外のケースでドラレコの設定をしていない、PLCに詳しい人が近くにいなくて操作方法が不明。KV Intelligence活用なら「設備停止原因を教えて」と自然文で訊くだけで、AIトリガでドラレコ記録
  • ワンクリックでタイムチャート確認

    KV Intelligenceからの回答時に、参照した変数/デバイスを登録した状態でリアルタイムチャートモニタ機能を起動できます。ON/OFF信号のタイミングずれや前後のサイクルで波形に差分があるなど、当時の状況をすぐに直感的に把握できます。

    参照した変数/デバイスをセットして、リアルタイムチャートモニタ機能で表示した画面

ドライブレコーダ機能とは:任意のタイミング前後の変数/デバイス値・カメラ映像・イベント履歴を時系列で記録し、ラダー上で再生できる機能です。
※ 詳細はKV-X/SV3カタログをご参照ください。

ラダーもST言語も文章で、すぐできるラダー自動生成

ラダー自動生成とは

自然文の指示から、ラダーやST言語のプログラムを自動作成する機能です。条件分岐、演算・文字列処理、センサ通信や位置決めプログラムなどを変数定義やコメント付きで生成し、導入・保守工数を削減します。

プログラム形態
  • ラダー
  • ST言語
作成内容
  • 条件分岐
  • 演算・文字列処理
  • 位置決め
  • 通信
  • コメント生成挿入
  • 変数名・構造体定義
ラダー自動生成の指示例。位置決めプログラム「原点復帰後、指定位置へ移動し、完了するまで待機して」、センサ通信プログラム「読み取ったデータをDM0に取得。応答がなければ異常を出力して」、演算・文字列処理「測定値を平均化して。品種名とロット番号を付与後に記録して」

指示の例

  • 位置決めプログラム

    原点復帰後、指定位置へ移動し、完了するまで待機して

  • センサ通信プログラム

    読み取ったデータをDM0に取得。応答がなければ異常を出力して

  • 演算・文字列処理

    測定値を平均化して。品種名とロット番号を付与後に記録して

  • 文章でラダー作成・挿入

    作成したいプログラムを文章のまま指示するだけで自動生成し、そのまま挿入できます。ラダー/ST言語に対応し、使用する変数・構造体の定義まで一括で設定します。マニュアル参照や事前の動作検証の手間を省き、プログラミング工数を削減。AIで検証済みのため、そのまま変換できます。

    「IVが撮像してOK/NG判定をおこなうプログラムを作って」と文章で指示すると、ラダープログラムと変数・構造体定義が生成される例
  • CPU内蔵機能関連のプログラムを生成

    KV-XシリーズはCPUに通信、モーション、さらにはデータ収集機能を搭載しています。KV Intelligenceは各機能を活用したプログラム生成ができ、設定方法まで手厚くサポート。はじめてKV-Xシリーズを使用する場合でも、マニュアルを読み込むことなく容易にプログラミングができます。

    CPU内蔵機能の例。KV-XシリーズのCPUの通信・モーション・データ収集の各機能を活用したプログラムを生成する
  • 高精度プログラム生成の秘訣

    KV Intelligenceが参照するデータベースにはPLCマニュアルに加え、キーエンス製センサの接続ガイドも含まれます。PDFそのままではなく、AIエージェントが高精度に認識できる形式へ独自に調整しているため、センサ挙動を踏まえたプログラム作成やエラー発生時の対処まで対応できます。

    一般的なAI活用法は命令語・画像センサ・測定器の資料がPDFのままで、理解できない記載内容の箇所がある。KV IntelligenceはAI専用に各資料を調整しているため生成精度が高い

はじめて見るプログラムでも、知らない装置でも、すぐにわかるビジュアル要約

ビジュアル要約とは

PLCプログラムを解析し、構成図・フローチャート・要約を見やすく出力。現行プログラムの改善点を理由付きで提示し、修正作業まで支援します。さらに要約内容のコメント挿入にも対応し、視認性を向上できます。

独自アルゴリズムで高精度解釈。AIが理解しやすい形式に内部で変換した上で要約し、初期化処理・搬送振り分け・検査判定に分けて解釈する
独自アルゴリズムで高精度解釈AIが理解しやすい形式に内部で変換した上で要約
視認性の高いビジュアル表示。「プログラムを要約して」と依頼すると、構成図にまとめて表示する
視認性の高いビジュアル表示
ビジュアル要約で、PLCプログラムの構成図と「PLCプログラム改善ポイント」のレポートを表示したノートPCとKV-X
  • プログラムのビジュアル要約

    プログラム要約を依頼すると、システム構成・動作フローチャート・各モジュールの処理内容など求められた内容を抽出し、HTML形式で出力します。装置受け入れ時など、はじめて見るプログラムでも素早く全体像を把握でき、設計者の方は時間をかけずに動作仕様書の作成ができます。

    「画像検査機のプログラムを要約してください」と依頼すると、設備の動作フローを動作フローチャートにまとめて出力する例
  • AI活用でプログラムレビュー

    位置決めプログラムのエラー処理モレや、センサ通信処理でのタイムアウト時間の未設定など、試運転では見つけづらいバグも、プログラム解析の実行で発見できます。修正すべき理由や改善内容まで提示されるため、プログラムの品質向上に役立ちます。

    「インターロックが抜けていないか確認して」「シリンダのエラー処理回路がモレていないか確認して」と依頼し、レポート形式でレビュー結果を出力した画面
  • 行コメント挿入で手軽に解読

    装置の保守担当者が理解しやすいように、要約内容を行コメントやブックマークとして挿入できます。コメントが少なく理解に時間がかかるプログラムでも、万が一のトラブル対処時や別担当者への引き継ぎ時に、イチから読み込まずに動作を把握できます。

    要約した内容をコメント挿入した例。「モジュールA 10行目 全軸 原点復帰実行」は「原点復帰」、「モジュールA 21行目 搬送軸位置決め開始」は「搬送軸位置決め」、「モジュールB 29行目 加工工程 開始」は「加工工程」として挿入される

ユースケース

Case 01PLCに詳しくない、経験の浅い担当者がトラブル対応

PLC技術者不足で対応が特定者に集中し、業務効率が低下。KV Intelligenceがデバッグ・プログラム修正を支援し、経験の浅い担当者でも対応可能にします。教育コストを削減し担当範囲を広げ、属人性を抑えて生産性を高めます。

  • 従来のトラブル対応特定の技術者に対応が偏る
  • KV Intelligence活用スキルに依らず全員が対応可能
従来のトラブル対応は特定の技術者に対応が偏る。KV Intelligence活用ではスキルに依らず全員が対応可能

Case 02AIを活用したプログラム品質アップで、短納期立ち上げ

作り込み不足のまま稼働することも多い中、KV Intelligenceがプログラムを解析し、改善点を提示して品質を向上。エラー処理・タイムアウト処理抜けまで洗い出し、デバッグ工数と現地立ち上げの手戻り/突発対応時間を減らせます。

  • 従来事前検証が十分にできず、プログラム修正回数や工数が増える
  • KV Intelligence活用入念なプログラム検証が事前にでき、最少の修正回数で完了
従来は事前検証が十分にできず、プログラム修正回数や工数が増える。KV Intelligence活用ではAIレビューで入念なプログラム検証が事前にでき、最少の修正回数で完了。「現行プログラムの改善点をレポートで出して」と依頼する例

Case 03現在のデータも過去のデータも解析

発生したトラブルはドライブレコーダが自動で記録。設備製作メーカは現場に出向くことなく、KV Intelligenceで詳細な分析が可能です。根本原因の究明により対応工数を大幅に削減。現場ではリアルタイムにトラブル対応ができ、設備停止時間の削減と稼働率の向上に貢献します。

  • 事務所で 遠隔から詳細解析設備製作メーカ(設計者)トラブル前の異常要因を教えて停止前にセンサがチャタリングしています
  • 現場で リアルタイム解析生産工場(保全担当)だんまり停止の原因を調べてセンサがチャタリングしたことが原因です
事務所の設備製作メーカ(設計者)は、送付されたドラレコデータを遠隔から詳細解析。「トラブル前の異常要因を教えて」に「停止前にセンサがチャタリングしています」。生産工場の保全担当は現場でリアルタイム解析。「だんまり停止の原因を調べて」に「センサがチャタリングしたことが原因です」

Case 04マニュアルから探さずに、センサ通信プログラム作成

はじめての機器接続はマニュアル確認、配線・プログラム検証に時間がかかります。KV Intelligenceはキーエンス製センサをはじめ、他社モータまでもすぐに使えるプログラムを生成。他社PLCに慣れた担当者でも短時間で作成できます。

  • プログラムを生成
  • 変数・構造体定義を生成
  • 接続ガイドを参照可能
「IVとEtherNet/IPで接続するプログラムを作って」と指示すると、接続ガイドを参照して、プログラムと変数・構造体定義を生成する

使い方

メイン画面

KV Intelligenceに問い合わせたい内容を入力します。訊き方がわからない場合でも候補から質問ができます。

入力欄
自然文で問い合わせできます。画像などファイルを添付してのやりとりや、運転記録の手動保存ボタン、モード切り換え機能を用意しています。
候補質問
質問履歴やプログラムの選択箇所から想定される質問候補を自動で提示します。候補を押すとそのまま問い合わせできます。
各種機能実行
画面制御(ウィンドウ分割/KV STUDIO前面表示)、アカウント関連(情報確認(管理画面))、チャット関連(新規チャット開始/履歴表示)
KV Intelligenceのメイン画面。入力欄、候補質問、各種機能実行(画面制御・アカウント関連・チャット関連)の位置を示した図

回答画面

質問への推論をおこない、思考プロセスをリアルタイム表示します。その後、短文に要約した結論、ならびに結論に至った詳細を表示します。回答を踏まえ追加質問や実行作業を依頼できます。

モニタ機能起動
解析に関わるデバイスや変数を登録した各種モニタを起動します。
結論
結論は強調して表示されます。
詳細
結論に至った経緯を確認できます。
KV Intelligenceの回答画面。モニタ機能起動、結論、詳細の位置を示した図

チャット履歴画面

過去のチャット履歴は100件以上保存されており、参照できます。お気に入りフラグをつけると、使用頻度の高いチャット履歴をすぐに見つけられ、過去の状態のまま追加で質問をおこなえます。

KV Intelligenceのチャット履歴画面。履歴の一覧から過去のチャットを開いた様子

さまざまな場面で活用できる

  • 選べるモード

    Standardモードに加え、Expertモードを用意。より深い推論をおこなうことで、複雑なプログラムでも原因にたどり着きやすくなります。じっくり解析したい場面に最適です。

    モード:standard, 回答性能:〇, 使用量比較:少量 / モード:Expert, 回答性能:◎, 使用量比較:多量 / 代表例を記載。質問内容により使用量は変わります。
  • 1ライセンスで現場でも事務所でも

    ライセンスは個人単位のため、事務所のデスクトップPCと現場・出張用ノートPCなど複数台のPCを1ライセンスで使用可能。事務所でプログラム作成、現場PCで実機デバッグがおこなえます。

    同一担当者 1ライセンスで複数PC使用可能。現場のノートPCと事務所のデスクトップPC
  • ノートPCでも快適にAI活用

    現場での使用を想定し、ノートPCでも見やすい比率でKV STUDIOとKV Intelligenceをワンクリックで画面分割できます。

    KV STUDIOとKV Intelligenceをワンクリックで画面分割した様子
  • マニュアルを横断して検索

    各マニュアルを横断して検索し、回答します。複数マニュアルを参照する必要がなく仕様や機能を調べる手間が省けます。

    KV Intelligenceが全マニュアルを横断して検索。「装置のサイクルタイム監視に必要な構成を教えて」に「KV-X500とKV-XD02の構成で実現できます」と回答する例
  • SDカードレスでディープデバッグ

    SDカードなしでも、ドライブレコーダを用いた解析が可能。記憶媒体の使用が制限される現場でも安心して使用できます。

    大容量CPUメモリ搭載のKV-Xから、SDカードなしでCPUメモリから読み出してディープデバッグ
  • ユーザ専用に回答をカスタマイズ

    デバッグや生成でのルールをあらかじめ登録しておくことで、ユーザごとにチューニングされた回答が得られます。

    パーソナルプロンプトの編集画面でデバッグや生成のルールを登録し、回答をカスタマイズする

ライセンス関連

KV Intelligenceライセンス登録手順

KV Intelligence購入時には以下の手順が必要です。

  1. メールアドレスを指定

    当社営業担当に使用者のメールアドレスをご連絡ください。指定いただいたアドレスにライセンス登録メールが送信されます。

  2. 登録メールを受信

    商品のご注文の翌日朝に指定アドレスへ登録メールが届きます。

    ※ メール未着の場合は当社営業担当までお問い合わせください。

  3. 登録承認

    メールのリンクからご登録ください。KV Intelligenceのダウンロードも必要です。

    ※ ダウンロード後はKV STUDIOから起動し、ご使用いただけます。

KV Intelligenceライセンス管理

当社ホームページ上でライセンスを管理できます。複数ライセンスをご購入いただいた場合には、代表者の方がライセンスごとの使用量などの情報閲覧や、使用者の変更ができます。

ライセンス管理サイト
www.keyence.co.jp/mypage/licenses

当社ホームページのライセンス管理の画面と、ライセンスの設定を見る・変更する部分を拡大した画面。ライセンスごとの使用量の確認や、使用者の変更ができる

選べるライセンス形態

ご使用の人数や、頻度に合わせて使える複数のライセンスをご用意しています。

項目LitePro
型式KV-INL1KV-INP1KV-INP3KV-INP10
使用量上限★☆☆★★★★★★★★★
ライセンス数※111310
契約期間※21年1年(更新可)1年(更新可)1年(更新可)
使用者の任意変更不可不可可可

※1 当社ホームページでのアカウント単位で登録いただけます

※2 Proライセンスは契約の継続更新ができます

型式一覧

KV Intelligence

分類品名型式概要
PLC専用AIエージェントKV Intelligence Lite版KV-INL1Lite版 1ライセンス
KV Intelligence Pro版KV-INP1Pro版 1ライセンス
KV-INP3Pro版 3ライセンス
KV-INP10Pro版 10ライセンス

関連商品

分類品名型式概要
CPUCPUユニットKV-X550EtherCAT®通信:256軸/ノード数最大512台、容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/EtherCAT®/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN
KV-X530EtherCAT®通信:64軸/ノード数最大256台、容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/EtherCAT®/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN
KV-X520EtherCAT®通信:32軸/ノード数最大192台、容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/EtherCAT®/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN
KV-X500容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN
データ活用データ活用ユニットKV-XD022ポート、兆候監視機能、“いつもと違う”分析機能、Webサーバ機能、XDアプリ
カメラカメラ入力ユニットKV-CA022ポート、KV-CA□専用
小型標準カメラKV-CA1Hカラーカメラ、解像度:640(H)×480(V)、フレームレート:10/30/120 fps
広視野・高解像度カメラKV-CA1Wカラーカメラ、解像度:1280(H)×960(V)、フレームレート:10/30 fps
高速CマウントカメラKV-CAC1HCマウント、カラーカメラ、解像度:640(H)×480(V)、フレームレート:10/30/120 fps
高解像度CマウントカメラKV-CAC1RCマウント、カラーカメラ、解像度:1280(H)×960(V)、フレームレート:10/30 fps
CマウントレンズKV-CAL03Cマウントレンズ、焦点距離 3.5 mm
KV-CAL06Cマウントレンズ、焦点距離 6 mm
KV-CAL16Cマウントレンズ、焦点距離 16 mm
KV-CAL50Cマウントレンズ、焦点距離 50 mm
カメラケーブルKV-C5ケーブル長 5 m
KV-C10ケーブル長 10 m
KV-C20ケーブル長 20 m
関連商品メモリカードKV-M32GmicroSDカード、SDHC規格、インダストリアル仕様、32 GB
プログラミングサポートソフトKV STUDIO Ver.13(日本語版)KV-H1J-DL対応OS:Windows®11/10、ハードディスク空き容量:8300 MB以上

仕様 -KV Intelligence-

KV Intelligenceの仕様
項目仕様
動作環境(パソコン)対応OSWindows 11(64 bit)
ハードディスク空き容量2 GB以上
インターフェースUSBまたはEthernet
ネットワーク要件インターネット接続必須(クラウド利用)
通信プロトコルTLS 1.2以上
プロキシ対応対応(アプリ内設定でプロキシを指定)
KV STUDIOバージョンKV STUDIO Ver.13 以降
PLC対応CPUユニットKV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500

Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。

よくあるご質問PLC専用AIエージェント KV Intelligenceに関するよくあるご質問

KV Intelligenceとは何ですか?

KV Intelligenceは、キーエンスのPLC(プログラマブルコントローラ)専用AIエージェントです。KV STUDIO Ver.13 以降から起動し、自然文で訊くだけで、生成AIがドライブレコーダ×AIによるディープデバッグ、ラダー/ST言語のプログラム自動生成、プログラムのビジュアル要約・レビューをおこないます。対応CPUユニットはKV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500です。

AIでPLCのデバッグや設備停止の原因調査はできますか?

はい。ディープデバッグでは、KV-Xシリーズのドライブレコーダが記録した過去の変数/デバイス値やイベント履歴まで参照して専用AIで解析し、時系列で正常時と比較して、カウント差やON/OFF時間のズレなど微細な差分を自動検出します。異常箇所と原因候補を可視化、優先度付けして迅速な原因追究と復旧を支援します。「設備停止原因を教えて」のように自然文で訊くだけでドライブレコーダ機能をAIトリガで自動実行でき、SDカードなしでも解析できます。ドライブレコーダ×AIのディープデバッグは世界初です(2026年10月時点、当社調べ)。

生成AIでPLCのラダープログラムを作成できますか?

はい。KV Intelligenceのラダー自動生成では、「原点復帰後、指定位置へ移動し、完了するまで待機して」のように作成したいプログラムを文章のまま指示するだけで、ラダーまたはST言語のプログラムを変数・構造体の定義やコメント付きで自動生成し、そのまま挿入できます。KV-XシリーズのCPUに搭載された通信、モーション、データ収集の各機能を活用したプログラム生成もでき、設定方法までサポートします。

はじめて見るPLCプログラムの内容をAIで要約できますか?

はい。ビジュアル要約では、PLCプログラムを解析し、システム構成・動作フローチャート・各モジュールの処理内容など求められた内容を抽出し、HTML形式で出力します。要約内容を行コメントやブックマークとして挿入できます。プログラムレビューでは、位置決めプログラムのエラー処理モレや、センサ通信処理でのタイムアウト時間の未設定など、試運転では見つけづらいバグを、修正すべき理由や改善内容とともに提示します。

汎用生成AIと何が違いますか?

KV Intelligenceは、KV STUDIOと連携するPLC専用のAIエージェントです。KV-Xシリーズのドライブレコーダが記録した過去の変数/デバイス値やイベント履歴まで参照して専用AIで解析できます。また、参照するデータベースにはPLCマニュアルに加え、キーエンス製センサの接続ガイドも含まれます。PDFそのままではなく、AIエージェントが高精度に認識できる形式へ独自に調整しているため、センサ挙動を踏まえたプログラム作成やエラー発生時の対処まで対応できます。

KV Intelligenceの動作環境と対応PLCを教えてください。

対応OSはWindows 11(64 bit)、ハードディスク空き容量は2 GB以上、インターフェースはUSBまたはEthernetです。KV STUDIO Ver.13 以降が必要です。インターネット接続が必須です(クラウド利用、通信プロトコルTLS 1.2以上、アプリ内設定でプロキシ指定に対応)。対応CPUユニットはKV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500です。KV-Xシリーズの実機がなくても使用できます。

KV Intelligenceのライセンスの種類と購入方法を教えてください。

KV Intelligenceには、Lite版(KV-INL1)と、Pro版(KV-INP1/KV-INP3/KV-INP10)のライセンスがあります。ライセンス数はLite版が1、Pro版が1・3・10で、契約期間はどちらも1年です。Pro版は契約の継続更新と使用者の任意変更ができ、使用量上限もLite版より高くなっています。ライセンスは個人単位のため、事務所のデスクトップPCと現場・出張用ノートPCなど複数台のPCを1ライセンスで使用できます。購入時には、当社営業担当に使用者のメールアドレスをご連絡いただくと、商品のご注文の翌日朝に指定アドレスへ登録メールが届きます。メールのリンクからご登録いただき、KV Intelligenceをダウンロードすると、KV STUDIOから起動してご使用いただけます。

関連商品

プログラマブルコントローラKV-Xシリーズ

PLCの常識を覆す高速性・接続性・使いやすさ

圧倒的な性能で、設備制御があっという間に変わる

スキャンもドラレコもモーションも速い
Quad Core CPUによる高速演算と大容量メモリへの高速アクセスで、設備制御の高速・高精度化を支援します。
モータもロボットもつながる
CPUユニットにEtherCAT®※・EtherNet/IP™を内蔵。さらに新開発のUniversal Libraryで自社も他社もすぐに接続できます。※ KV-X500除く
世界標準と使いやすさを融合
IEC61131-3に準拠したST言語、FB/FUNに対応。さらに直感的な操作感を追求した使い勝手で、設計者の生産性向上に寄与します。
プログラマブルコントローラ KV-Xシリーズ。KV-X500、KV-X520、KV-X530、KV-X550

KV-Xシリーズ性能・仕様

型式KV-X500KV-X520KV-X530KV-X550
性能LD命令0.50 ns~ / 倍精度演算命令1.0 ns~
プログラム128 MB / 変数124 MB(KV-X500/X520:最大3.5 MBバッテリレス保持、KV-X530/X550:最大5.5 MBバッテリレス保持)
機能ドライブレコーダ / ロギング・トレース / FTPサーバ・FTPクライアント
内蔵モーション—32軸64軸256軸
内蔵産業用ネットワークEtherNet/IP™ / OPC UAサーバ・クライアントEtherNet/IP™ / EtherCAT® / OPC UAサーバ・クライアント
通信ポートEthernet / USB Type-C

データ活用ユニットKV-XD02

製造現場のデータ活用を加速

“見える”ではなく、自作で“使える”IoT

すぐに使える豊富なXDアプリ
Webブラウザ上の変数・デバイス割り付けのみで設定・運用できるアプリをご用意。ラダープログラムレスで手軽に扱えます。
自作できるダッシュボード
豊富な部品を選んで設定するだけで自由自在な作画を実現します。設備単体のダッシュボードから、ライン統括画面まですぐに作成できます。
アプリ間連動でドリルダウン
アプリを紐づけ設定し、ドリルダウンで状態把握ができます。見える化だけでなく、根本原因を追究し稼働率改善につなげられます。
データ活用ユニット KV-XD02と、XDアプリやダッシュボードの画面

プログラミングサポートソフトKV STUDIO Ver.13

KV-H1J-DL

KV STUDIO 主な機能

  • KV Intelligence 連携
  • Universal Library
  • ST言語
  • 変数・構造体
  • IEC61131-3 標準FB/FUN
  • PLCopen® Motion Control FB
  • フリーデザイン
  • リレーションマッピング
  • ドライブレコーダ/リプレイ
  • リアルタイムチャートモニタ
  • ユニットモニタ/センサモニタ
  • シミュレータ
プログラミングサポートソフト KV STUDIO Ver.13

PLC専用AIエージェント誕生 ── KV Intelligence詳しくはカタログをダウンロードしてご確認ください。

機能・活用例・ライセンス・仕様をまとめたカタログ(PDF)をダウンロードできます。

KV Intelligence カタログ表紙
  • ※ 世界初:ディープデバッグ機能について。2026年10月時点、当社調べ。
  • ※ 掲載している画面・図は、KV Intelligenceの機能を説明するためのイメージです。
  • ※ KV Intelligenceは別売のソフトウェアです。使用にはインターネット環境が必要です。KV-Xシリーズの実機がなくても使用できます。
  • ※ 記載内容は、発売時点での当社調べであり、予告なく変更する場合があります。記載されている会社名、製品名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
  • ※ Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
  • ※ EtherCAT®は、Beckhoff Automation GmbH(ドイツ)よりライセンスを受けた特許取得済み技術であり登録商標です。