Case 01PLCに詳しくない、経験の浅い担当者がトラブル対応
PLC技術者不足で対応が特定者に集中し、業務効率が低下。KV Intelligenceがデバッグ・プログラム修正を支援し、経験の浅い担当者でも対応可能にします。教育コストを削減し担当範囲を広げ、属人性を抑えて生産性を高めます。
- 従来のトラブル対応特定の技術者に対応が偏る
- KV Intelligence活用スキルに依らず全員が対応可能

KV Intelligenceは、キーエンスのPLC(プログラマブルコントローラ)専用のAIエージェントです。プログラミングサポートソフトKV STUDIOから起動し、自然文で訊くだけで、生成AIがPLCのデバッグ、ラダー作成、プログラム要約を支援します。
さまざまな場面で使え、やりたいことがすぐにできる各種サポート機能
※ 機能は順次アップデート
不安
大変
現在から過去までのプログラム挙動や各種センサの信号を比較解析し、カウント差やON/OFF時間のズレなど微細な差分を自動検出して異常箇所と原因候補を可視化、優先度付けして迅速な原因追究と復旧を支援します。


※ 世界初:2026年10月時点、当社調べ

プログラムロジックだけでなく、過去の変数/デバイス値やイベント履歴まで参照して専用AIで解析。時系列で正常時と比較して差分を抽出し、原因の特定から修正ポイント確認まで一気通貫でおこなえるので、デバッグ工数を大幅に削減できます。

期待通りに動かない・突然停止したなど、発生状況をそのまま自然文で訊くだけでドライブレコーダ機能をAIトリガで自動実行し、過去データを記録します。想定外のトラブル発生時やPLCに詳しくない方が対処する場合でも、高レベルなデバッグをおこなえます。

KV Intelligenceからの回答時に、参照した変数/デバイスを登録した状態でリアルタイムチャートモニタ機能を起動できます。ON/OFF信号のタイミングずれや前後のサイクルで波形に差分があるなど、当時の状況をすぐに直感的に把握できます。

ドライブレコーダ機能とは:任意のタイミング前後の変数/デバイス値・カメラ映像・イベント履歴を時系列で記録し、ラダー上で再生できる機能です。
※ 詳細はKV-X/SV3カタログをご参照ください。
自然文の指示から、ラダーやST言語のプログラムを自動作成する機能です。条件分岐、演算・文字列処理、センサ通信や位置決めプログラムなどを変数定義やコメント付きで生成し、導入・保守工数を削減します。

原点復帰後、指定位置へ移動し、完了するまで待機して
読み取ったデータをDM0に取得。応答がなければ異常を出力して
測定値を平均化して。品種名とロット番号を付与後に記録して
作成したいプログラムを文章のまま指示するだけで自動生成し、そのまま挿入できます。ラダー/ST言語に対応し、使用する変数・構造体の定義まで一括で設定します。マニュアル参照や事前の動作検証の手間を省き、プログラミング工数を削減。AIで検証済みのため、そのまま変換できます。

KV-XシリーズはCPUに通信、モーション、さらにはデータ収集機能を搭載しています。KV Intelligenceは各機能を活用したプログラム生成ができ、設定方法まで手厚くサポート。はじめてKV-Xシリーズを使用する場合でも、マニュアルを読み込むことなく容易にプログラミングができます。

KV Intelligenceが参照するデータベースにはPLCマニュアルに加え、キーエンス製センサの接続ガイドも含まれます。PDFそのままではなく、AIエージェントが高精度に認識できる形式へ独自に調整しているため、センサ挙動を踏まえたプログラム作成やエラー発生時の対処まで対応できます。

PLCプログラムを解析し、構成図・フローチャート・要約を見やすく出力。現行プログラムの改善点を理由付きで提示し、修正作業まで支援します。さらに要約内容のコメント挿入にも対応し、視認性を向上できます。



プログラム要約を依頼すると、システム構成・動作フローチャート・各モジュールの処理内容など求められた内容を抽出し、HTML形式で出力します。装置受け入れ時など、はじめて見るプログラムでも素早く全体像を把握でき、設計者の方は時間をかけずに動作仕様書の作成ができます。

位置決めプログラムのエラー処理モレや、センサ通信処理でのタイムアウト時間の未設定など、試運転では見つけづらいバグも、プログラム解析の実行で発見できます。修正すべき理由や改善内容まで提示されるため、プログラムの品質向上に役立ちます。

装置の保守担当者が理解しやすいように、要約内容を行コメントやブックマークとして挿入できます。コメントが少なく理解に時間がかかるプログラムでも、万が一のトラブル対処時や別担当者への引き継ぎ時に、イチから読み込まずに動作を把握できます。

PLC技術者不足で対応が特定者に集中し、業務効率が低下。KV Intelligenceがデバッグ・プログラム修正を支援し、経験の浅い担当者でも対応可能にします。教育コストを削減し担当範囲を広げ、属人性を抑えて生産性を高めます。

作り込み不足のまま稼働することも多い中、KV Intelligenceがプログラムを解析し、改善点を提示して品質を向上。エラー処理・タイムアウト処理抜けまで洗い出し、デバッグ工数と現地立ち上げの手戻り/突発対応時間を減らせます。

発生したトラブルはドライブレコーダが自動で記録。設備製作メーカは現場に出向くことなく、KV Intelligenceで詳細な分析が可能です。根本原因の究明により対応工数を大幅に削減。現場ではリアルタイムにトラブル対応ができ、設備停止時間の削減と稼働率の向上に貢献します。

はじめての機器接続はマニュアル確認、配線・プログラム検証に時間がかかります。KV Intelligenceはキーエンス製センサをはじめ、他社モータまでもすぐに使えるプログラムを生成。他社PLCに慣れた担当者でも短時間で作成できます。

KV Intelligenceに問い合わせたい内容を入力します。訊き方がわからない場合でも候補から質問ができます。
質問への推論をおこない、思考プロセスをリアルタイム表示します。その後、短文に要約した結論、ならびに結論に至った詳細を表示します。回答を踏まえ追加質問や実行作業を依頼できます。
過去のチャット履歴は100件以上保存されており、参照できます。お気に入りフラグをつけると、使用頻度の高いチャット履歴をすぐに見つけられ、過去の状態のまま追加で質問をおこなえます。
Standardモードに加え、Expertモードを用意。より深い推論をおこなうことで、複雑なプログラムでも原因にたどり着きやすくなります。じっくり解析したい場面に最適です。

ライセンスは個人単位のため、事務所のデスクトップPCと現場・出張用ノートPCなど複数台のPCを1ライセンスで使用可能。事務所でプログラム作成、現場PCで実機デバッグがおこなえます。

現場での使用を想定し、ノートPCでも見やすい比率でKV STUDIOとKV Intelligenceをワンクリックで画面分割できます。

各マニュアルを横断して検索し、回答します。複数マニュアルを参照する必要がなく仕様や機能を調べる手間が省けます。

SDカードなしでも、ドライブレコーダを用いた解析が可能。記憶媒体の使用が制限される現場でも安心して使用できます。

デバッグや生成でのルールをあらかじめ登録しておくことで、ユーザごとにチューニングされた回答が得られます。

KV Intelligence購入時には以下の手順が必要です。
当社営業担当に使用者のメールアドレスをご連絡ください。指定いただいたアドレスにライセンス登録メールが送信されます。
商品のご注文の翌日朝に指定アドレスへ登録メールが届きます。
※ メール未着の場合は当社営業担当までお問い合わせください。
メールのリンクからご登録ください。KV Intelligenceのダウンロードも必要です。
※ ダウンロード後はKV STUDIOから起動し、ご使用いただけます。
当社ホームページ上でライセンスを管理できます。複数ライセンスをご購入いただいた場合には、代表者の方がライセンスごとの使用量などの情報閲覧や、使用者の変更ができます。
ライセンス管理サイト
www.keyence.co.jp/mypage/licenses
ご使用の人数や、頻度に合わせて使える複数のライセンスをご用意しています。
| 項目 | Lite | Pro | ||
|---|---|---|---|---|
| 型式 | KV-INL1 | KV-INP1 | KV-INP3 | KV-INP10 |
| 使用量上限 | ★☆☆ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
| ライセンス数※1 | 1 | 1 | 3 | 10 |
| 契約期間※2 | 1年 | 1年(更新可) | 1年(更新可) | 1年(更新可) |
| 使用者の任意変更 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
※1 当社ホームページでのアカウント単位で登録いただけます
※2 Proライセンスは契約の継続更新ができます
| 分類 | 品名 | 型式 | 概要 |
|---|---|---|---|
| PLC専用AIエージェント | KV Intelligence Lite版 | KV-INL1 | Lite版 1ライセンス |
| KV Intelligence Pro版 | KV-INP1 | Pro版 1ライセンス | |
| KV-INP3 | Pro版 3ライセンス | ||
| KV-INP10 | Pro版 10ライセンス |
| 分類 | 品名 | 型式 | 概要 |
|---|---|---|---|
| CPU | CPUユニット | KV-X550 | EtherCAT®通信:256軸/ノード数最大512台、容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/EtherCAT®/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN |
| KV-X530 | EtherCAT®通信:64軸/ノード数最大256台、容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/EtherCAT®/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN | ||
| KV-X520 | EtherCAT®通信:32軸/ノード数最大192台、容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/EtherCAT®/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN | ||
| KV-X500 | 容量:プログラム128 MB/変数124 MB、機能:ドライブレコーダ/OPC UAサーバ/OPC UAクライアント/ロギング/トレース、通信ポート:Ethernet/EtherNet/IP™/USB(Type-C)、microSDカード、ST言語/変数・構造体/FB/FUN | ||
| データ活用 | データ活用ユニット | KV-XD02 | 2ポート、兆候監視機能、“いつもと違う”分析機能、Webサーバ機能、XDアプリ |
| カメラ | カメラ入力ユニット | KV-CA02 | 2ポート、KV-CA□専用 |
| 小型標準カメラ | KV-CA1H | カラーカメラ、解像度:640(H)×480(V)、フレームレート:10/30/120 fps | |
| 広視野・高解像度カメラ | KV-CA1W | カラーカメラ、解像度:1280(H)×960(V)、フレームレート:10/30 fps | |
| 高速Cマウントカメラ | KV-CAC1H | Cマウント、カラーカメラ、解像度:640(H)×480(V)、フレームレート:10/30/120 fps | |
| 高解像度Cマウントカメラ | KV-CAC1R | Cマウント、カラーカメラ、解像度:1280(H)×960(V)、フレームレート:10/30 fps | |
| Cマウントレンズ | KV-CAL03 | Cマウントレンズ、焦点距離 3.5 mm | |
| KV-CAL06 | Cマウントレンズ、焦点距離 6 mm | ||
| KV-CAL16 | Cマウントレンズ、焦点距離 16 mm | ||
| KV-CAL50 | Cマウントレンズ、焦点距離 50 mm | ||
| カメラケーブル | KV-C5 | ケーブル長 5 m | |
| KV-C10 | ケーブル長 10 m | ||
| KV-C20 | ケーブル長 20 m | ||
| 関連商品 | メモリカード | KV-M32G | microSDカード、SDHC規格、インダストリアル仕様、32 GB |
| プログラミングサポートソフト | KV STUDIO Ver.13(日本語版) | KV-H1J-DL | 対応OS:Windows®11/10、ハードディスク空き容量:8300 MB以上 |
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 動作環境(パソコン) | 対応OS | Windows 11(64 bit) |
| ハードディスク空き容量 | 2 GB以上 | |
| インターフェース | USBまたはEthernet | |
| ネットワーク要件 | インターネット接続 | 必須(クラウド利用) |
| 通信プロトコル | TLS 1.2以上 | |
| プロキシ対応 | 対応(アプリ内設定でプロキシを指定) | |
| KV STUDIO | バージョン | KV STUDIO Ver.13 以降 |
| PLC | 対応CPUユニット | KV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500 |
Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
KV Intelligenceは、キーエンスのPLC(プログラマブルコントローラ)専用AIエージェントです。KV STUDIO Ver.13 以降から起動し、自然文で訊くだけで、生成AIがドライブレコーダ×AIによるディープデバッグ、ラダー/ST言語のプログラム自動生成、プログラムのビジュアル要約・レビューをおこないます。対応CPUユニットはKV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500です。
はい。ディープデバッグでは、KV-Xシリーズのドライブレコーダが記録した過去の変数/デバイス値やイベント履歴まで参照して専用AIで解析し、時系列で正常時と比較して、カウント差やON/OFF時間のズレなど微細な差分を自動検出します。異常箇所と原因候補を可視化、優先度付けして迅速な原因追究と復旧を支援します。「設備停止原因を教えて」のように自然文で訊くだけでドライブレコーダ機能をAIトリガで自動実行でき、SDカードなしでも解析できます。ドライブレコーダ×AIのディープデバッグは世界初です(2026年10月時点、当社調べ)。
はい。KV Intelligenceのラダー自動生成では、「原点復帰後、指定位置へ移動し、完了するまで待機して」のように作成したいプログラムを文章のまま指示するだけで、ラダーまたはST言語のプログラムを変数・構造体の定義やコメント付きで自動生成し、そのまま挿入できます。KV-XシリーズのCPUに搭載された通信、モーション、データ収集の各機能を活用したプログラム生成もでき、設定方法までサポートします。
はい。ビジュアル要約では、PLCプログラムを解析し、システム構成・動作フローチャート・各モジュールの処理内容など求められた内容を抽出し、HTML形式で出力します。要約内容を行コメントやブックマークとして挿入できます。プログラムレビューでは、位置決めプログラムのエラー処理モレや、センサ通信処理でのタイムアウト時間の未設定など、試運転では見つけづらいバグを、修正すべき理由や改善内容とともに提示します。
KV Intelligenceは、KV STUDIOと連携するPLC専用のAIエージェントです。KV-Xシリーズのドライブレコーダが記録した過去の変数/デバイス値やイベント履歴まで参照して専用AIで解析できます。また、参照するデータベースにはPLCマニュアルに加え、キーエンス製センサの接続ガイドも含まれます。PDFそのままではなく、AIエージェントが高精度に認識できる形式へ独自に調整しているため、センサ挙動を踏まえたプログラム作成やエラー発生時の対処まで対応できます。
対応OSはWindows 11(64 bit)、ハードディスク空き容量は2 GB以上、インターフェースはUSBまたはEthernetです。KV STUDIO Ver.13 以降が必要です。インターネット接続が必須です(クラウド利用、通信プロトコルTLS 1.2以上、アプリ内設定でプロキシ指定に対応)。対応CPUユニットはKV-X550/KV-X530/KV-X520/KV-X500です。KV-Xシリーズの実機がなくても使用できます。
KV Intelligenceには、Lite版(KV-INL1)と、Pro版(KV-INP1/KV-INP3/KV-INP10)のライセンスがあります。ライセンス数はLite版が1、Pro版が1・3・10で、契約期間はどちらも1年です。Pro版は契約の継続更新と使用者の任意変更ができ、使用量上限もLite版より高くなっています。ライセンスは個人単位のため、事務所のデスクトップPCと現場・出張用ノートPCなど複数台のPCを1ライセンスで使用できます。購入時には、当社営業担当に使用者のメールアドレスをご連絡いただくと、商品のご注文の翌日朝に指定アドレスへ登録メールが届きます。メールのリンクからご登録いただき、KV Intelligenceをダウンロードすると、KV STUDIOから起動してご使用いただけます。
PLCの常識を覆す高速性・接続性・使いやすさ
圧倒的な性能で、設備制御があっという間に変わる
| 型式 | KV-X500 | KV-X520 | KV-X530 | KV-X550 |
|---|---|---|---|---|
| 性能 | LD命令0.50 ns~ / 倍精度演算命令1.0 ns~ | |||
| プログラム128 MB / 変数124 MB(KV-X500/X520:最大3.5 MBバッテリレス保持、KV-X530/X550:最大5.5 MBバッテリレス保持) | ||||
| 機能 | ドライブレコーダ / ロギング・トレース / FTPサーバ・FTPクライアント | |||
| 内蔵モーション | — | 32軸 | 64軸 | 256軸 |
| 内蔵産業用ネットワーク | EtherNet/IP™ / OPC UAサーバ・クライアント | EtherNet/IP™ / EtherCAT® / OPC UAサーバ・クライアント | ||
| 通信ポート | Ethernet / USB Type-C | |||
製造現場のデータ活用を加速
“見える”ではなく、自作で“使える”IoT
KV-H1J-DL
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