テープストリッピングによる角層評価試験

分類:
生物系

定量測定の迅速化

テープストリッピングにより皮膚から角質細胞を剥離し、顕微鏡下でそれぞれの細胞の面積や重層化した細胞の比率を測定することで、肌の状態が評価でき、化粧品によるターンオーバー※1の改善度合いを調べることができます。しかし、従来は測定に時間がかかり、信頼性を上げるための評価N数の確保は非常に困難でした。

オールインワン蛍光顕微鏡 BZ-X800を導入すれば
  • ハイブリッドセルカウントを使用して、隣接する角質細胞のひとつひとつを抽出し、カウントすることができます。
  • ハイブリッドセルカウントで実行した測定の条件を、マクロセルカウントを用いて複数の画像に適用し、一括測定できます。

※1. ターンオーバーとは
皮膚の細胞は表皮の最下層にある「基底層」で生まれ、徐々に押し上げられて「角質細胞」となり、やがて「垢」として剥がれ落ちます。このターンオーバーと呼ばれるサイクルが正常な場合は角質細胞の面積や積層状態は均一ですが、肌のダメージなどによりターンオーバーが不規則になると、未成熟な細胞の形成や不要な角層の滞留により肌の保湿機能やバリア機能が損なわれ、肌荒れやシミなどの原因となります。

最新型オールインワン蛍光顕微鏡 BZ-X800
詳細はカタログをご覧ください。

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