リスクアセスメントのプロセス

リスクアセスメントのプロセス

下記フローチャートはISO12100で定められるリスクアセスメントのプロセスです。

リスクアセスメントのプロセス

1.対象となる機械の制限(仕様)の決定
対象となる機械の仕様を限定します。機械の使用上の限定、空間上(設置環境)の限定、時間上の限定等を考慮し、「どのような機械」が「どのような人」によって「どこ」で 「いつまで」使うのか等を決定します。
2.危険源の同定
1で特定した範囲内において、危険源を同定(Identifcation)します。つまり、どのような危険源が潜んでいるかを明らかにします。
3.リスク見積り
危険源を同定した後、各危険源に対するリスク要素を決定することでリスクを見積もります。つまり、リスクの優先度を決定します。
4.リスクの評価
3で見積りをしたリスクに対して、リスク低減が必要かどうか、安全が既に確保されているかどうかを評価し、リスク低減が必要となれば、具体的なリスク低減手法を講じることになります。
使用上の限定(Use limits)とは?
意図する使用、合理的に予見可能な誤使用を考慮した制限であること。
空間上の限定(Space limits)とは?
機械の可動範囲、オペレータ―機械間インタフェースを考慮した制限であること。
時間上の限定(Time limits)とは?
機械、各コンポーネントのライフリミットを考慮した制限であること。
危険源の同定(Hazard identification)とは?
機械によって引き起こされる可能性のある種々の危険源(恒久的に存在する危険源、および予期せずに現れる得る危険源)を同定(Identification)すること。

危険源の同定

機械的危険源

危険源の同定

その他危険源

電気的危険源、熱的危険源、騒音による危険源、振動による危険源、放射による危険源、材料・物質による危険源、人間工学の無視による危険源、など

見積り

例1:マトリクスを用いた方法

重篤度「(2)重大」、可能性の度合「(2)比較的高い」の場合の見積り例

見積り

見積り

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